漫画感想ブログの1600記事を全部AIに読み込ませて感情分析した結果が意味不明過ぎた〜前哨戦〜

なんかこう最近はシンギュラリティで人間とかいらなくなるらしい。AIが漫画を描いてAIが漫画を読んでAIが評価するし、人間はその評価を高速で見るというタイパ最高ライフが実現するのだろうか?

とりあえずこのブログの記事を全部AIに読み込ませて,感情分析させるという暇なことをしてみた。

……最初に言うと、今回は前哨戦です。

目次

感情分析とは?

まず感情分析とは何かだが、これはある文章についてポジティブな感情かネガティブな感情かを数値的に分析するもの。

たとえば「王子様の友達はめっちゃ良かった」を感情分析にかけると、以下のようになる。

  • 感情: ポジティブ
  • スコア詳細
    • ポジティブ: 0.998
    • ネガティブ: 0.001
    • ニュートラル: 0
    • 混合: 0

まぁポジティブだよね。

一方で、「金田一少年の事件簿は面白いけど、時代を感じる部分もある」を感情分析にかけると、以下のようになる。

  • 感情: 混合
  • スコア詳細
    • ポジティブ: 0.109
    • ネガティブ: 0
    • ニュートラル: 0.02
    • 混合: 0.872

少し複雑な感情を滲ませると「混合」とかいう謎のことを言われる。

この分析を、当サイトの全記事に対して実施し、記事内容からネガポジ判定をしてもらいました。感情分析のサービスとして、Amazon Comprehendというものを使いました。……この時点でわかる人は「LLMと違うやないか」となるのだが、まぁお遊び企画なので、とりあえずご笑覧ください。LLM使った今後の展望については最後に書きます。

本当は嫌いなんだろ?

ってことでうちの記事すべてを感情分析にかけた結果、色々意味不明なことが起きました

かぐや様は告らせたい: ネガティブ 79/100点

ネガティブスコア79をたたき出したのが、なんと我らがかぐや様5巻。

かぐや様後半については色々な意見があるかもしれないが、少なくとも前半については至高のラブコメとして大衆の評価は揺るぎないであろうし、本サイトにおいても珍しくほぼ絶賛に近い評価をしている。しかしAIが叩きだしたスコアはネガティブ79、ついでにポジティブ7点でございました。そうだったのかー。

いや、脳汁垂れるって褒め言葉だから……

ざーこざこざこざこ先生: ネガティブ 70/100点

続いては可哀想は可愛いを地で行くぜろよんの商業漫画ざーこざこざこざこ先生、いつのまにか終わってたけど作品内容は擦れたラブコメ好きの琴線を刺激するもので、本サイトにおいても好評価……の記事を書いているはずだが。

結果はかなりのネガティブ。ってかざーこざこざこのタイトルの響きだけでネガティブ判定されてねぇ?

不徳のギルド: ネガティブ 69/100点

さらに謎の評価は続く。不徳のギルド、ネガティブ69点!

えー、まぁ、確かにまぁ、エロで売ってきた癖に不意打ちでストーリー漫画になりやがってこのやろーみたいな気持ちはあれど、表題を見るだけでもわりとアツい評価をしているのはわかるのではないか?エロい言葉使ってるとネガティブ判定されてない?

生徒会にも穴はある!: ネガティブ 67/100点

さらにつづきましてみんな大好きマガジンの生徒会、生徒会にも穴はある!がネガティブ67とかなりの悪感情評価。

……??

なんで……?セクハラ?セクハラの話題が多いからなの?

実際そうだからだろうなぁ。エッチな言葉はネガティブ判定されがち桜才学園生徒会は解散だよ!!

田中くんはいつもけだるげ: ネガティブ 60/100点

極めつけはこれですよ。田中くんはいつもけだるげネガティブ60点。

……?

あ、いや、そうか、これ突然の最終巻で悲しいっていうネガティブやん。そりゃ確かにネガティブかもしれないけどさ!この作品は本サイトでも有数の好評価作品だよ!

マンガで分かる心療内科: ネガティブ 57/100点

そしてこれ、マンガで分かる心療内科がネガティブ57点。

これ多分うつ病とかの話でマイナス評価されてると思うんだけど、それは作品のテーマだから!

そういえば最近読んでないけど、結局療先生とひめるさんはくっついたんだろうか。作者の意図とは裏腹に、地味に人気のカップリングだったと思われる。あすな?知りませんねそんなマスコット……。

次はきっとシンギュラリティだから

ということで滅茶苦茶な結果だったわけだが、これは仕方ないんです。今回の感情分析はAmazon Comprehendというサービスを使っていのだけれど、これは確かにAIサービスに分類されるんだけれど、多分今日の僕らがAIと聞いて想像するだろう、ChatGPTとかClaudeとかGeminiとは全然違うものだったりする。知っている人は「おいてめぇこら」という感じだったかもしれない。みんな大好きChatGPTとかはLLMと言われるもので、今AIだのなんだの言うなら、こっちを使わないいけないんだね。

で、そっちを使うと、結果全然違うものになります。たとえばネガティブと誤判定されたかぐや様の記事は、ChatGPTくんなら、以下のように評価するのです。

記事タイトル: 『かぐや様は告らせたい』5巻感想:なにこのラブコメ脳汁垂れる
作品: かぐや様は告らせたい

テキスト長: 2113文字

OpenAI分析結果:
総合評価: 5/5
感情: POSITIVE
信頼度: 0.95
判定根拠: 記事全体を通して、作品に対する強い愛情と高評価が感じられる。特に、キャラクターの関係性の進展やラブロマンスとしての要素が強調されており、筆者はこの巻を非常に楽しんでいる様子が伝わる。

重要ポイント:

  1. かぐやと会長の関係性の進展が描かれている
  2. ラブコメからラブロマンスへの転換が評価されている
  3. 次巻への期待が高まっている

文体特徴: 筆者は親しみやすく、感情豊かに作品への愛情を表現している。オタク文化特有の表現やユーモアを交えつつ、作品の魅力を伝えている。

Comprehend予想: Amazon Comprehendは、オタク文化特有の表現や婉曲的な表現を正確に理解できず、感情の複雑さを読み取れない可能性がある。そのため、感想の一部を批判的と誤解し、全体の評価を過小評価するかもしれない。

はっはっは。さらにAmazon Comprehendは間違えるだろうということまで完全に予想できているね。強い。

じゃあ最初から使えと言われそうだが、こっちはもうちょっと調整が必要でしてねそうでして。あと費用がちょっとかかるもので……。まぁでもちょっと遊びがてらやってるかなーと思いまして。

ということで、次はもうちょっと真面目にシンギュラリティやっていきたい。なのでまぁ、今回の記事はぶっちゃけ煽ってるんだけど、前哨戦ということでご笑覧ください。正直LLMの調整はかなり必要と思われるため(上のかぐや様の評価は正直チャンピオンデータ感ある)、もうちょっとかかるかなぁ。

うまくいくようなら、なんかサイト作りにAIを取り入れられないかなーとか思ったりなんだりはする。記事をAIに書かせることはないのでご安心ください(?)。いや……実はけっこう試したんだけれど、もう全然無理でね……。以前頑張った時の軌跡がこの記事。

まぁそもそも商業AIはポリコレコードがデフォルトできいてるせいで、パンチラについて語ることすらできないから、シンギュラリティとか以前の問題なんだよ。AI「えっちなのはいけないと思います」うーんこれはディストピア。なんとか自前で、諸々の制約を外してできねぇもんかなぁ……。

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