『かぐや様を語りたい』6巻感想:NTRを語りたい

原作・赤坂アカ、漫画・G3井田。2022年6巻。

原作だとだいたい17-18巻あたりになるようだ。修学旅行編あたりがネタにされている。読んだのもはやいつだったか……。しかし原作本編でカップリング論争をそのまんまやったのはさすがに悪乗りが過ぎたのではなかろうかと今にして思うのだが、このスピンオフがあまり愉快だったので原作者もやりたくなったのではないかと邪推してしまう程度には楽しい漫画である。

以下6巻感想。寝取りは悪!!

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前回記事など

あとこのへんも関連するかな。

Don't be evil

寝取りは悪!!

なんですか先生。まぁこのへん微妙なところではあるが、基本的にカップリング好きには歓迎されない属性なのではなかろうか。ってか二次創作NTRは真面目な話戦争の火種でしかなく、一次創作におけるNTRとはちょっとジャンルが違う。

実際自分は相当節操のない性癖をしていると思うが、正直二次創作NTR見たいかと言われるとそんなにかなぁ。ましてかぐやNTRとか本当に誰得だと思うエロでもいらん(過激派)

個人的に、NTRはヒロインよりむしろ主人公側にNTR適性があるかのほうが大きい気がする。まず主人公無個性はNTR適性が高い。たとえばソシャゲの主人公は君だ系のとどのつまり透明な主人公だと、一途系ヒロインはNTRされがちに思える。その意味でちょっとエッチなハーレム漫画の主人公も標的になりやすいタイプが多い。

一方で、個性的でも何かNTR受けするタイプの主人公もいる。「僕らはみんな河合荘」なんかも執拗にNTR展開を推す意味不明な人がいたんだが、あれがそうだったのかもしれない。「律ちゃん(ヒロイン)はNTR向いてないだろ」と謎の反発(NTRに向いているヒロインとはいったい)を受けていたが,今にして思うとアレはヒロイン律ちゃんのNTRが見たかったのではなく、主人公宇佐くんのNTRを見たい輩だったのではないか、なんて思った。個人的にはあの漫画は宇佐くんが報われてほしい一念で読む漫画だと思うのだが、逆説的に報われ無さが似合うキャラでもあったように思う。

そこへいくと、本作の会長はNTR適性は個人的に低いと思うんだがどうだろう。だって会長は月まで取り返しに行くタイプだろう。こういうネバーギブアップタイプはNTR適性ないと思う。またかぐやはかぐやでNTRの時点でキャラ崩壊なんだよなぁ。

故に、会長×かぐや様以外ありえない、ということが証明されましたねよかったね(かれん並感)。

なにもおかしくない。はい絶対正義。

エリカとかれんの上位魔族・早坂

しかし三角関係や修羅場は個人的にはけっこう好き。

すまんなかれん。三角関係とかドロドロした妄想は割と好物派なんだ。ネガティブカプ厨で申し訳ない。

三角関係・修羅場はNTRとは違うからね。具体的に言うと、早坂→会長はアリ寄りのアリということだ。

まぁ早坂の気持ちは片思いかと言うと、それは一面的だとは思う。ベースとしてまず早坂はかぐやへの想いがあることが確かだから。でも、じゃあそれは憧憬なのか?というとそれだけでもないだろう、というのが早坂の面白いところで、発端はどうあれ彼女自身にも確かな気持ちは感じられる。

つまり早坂はかれんとエリカの悪魔合体同レベルどころかハイレベルなんやで

遠い目の早坂と死んだ目のマキちゃんからしか摂取できない栄養がある。寝取りは悪だが役に立つ

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