与太話– category –
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嫌いの分析を書くことについて:好きに理由はいらなくても、嫌いには理由がいる
こんなのがTLにあって、みんな考えることは同じなのだなと思った。 「嫌いな作品の何が嫌いだったか」を言語化することは、自分を知るという.. 短い文章だから全文引用したい。 「嫌いな作品の何が嫌いだったか」を言語化することは、自分を知るということに役立つから、無意味ということはない。 ただ、その作品が好きな人にとっては単なる「悪口」に見える可能性があることと、たいていの嫌いの言語化には「自分という要素」の振り返りが欠けているので、その点はフォローすべきだと思う。 悪口ではなく「批評」... -
ブログ開設10年経過しました:35歳サブカル定年説はとうの昔に越えた
そういえば、ブログを開設して10年が経過しました。ブログ開設日が何日か?は実はけっこう難しい問題なのですが、まぁ最初の記事が投稿された日である2016年1月11日が適当かなと思います。ということで今決めました。2016年1月11日がサイト開設日です。10年経過して決めることじゃないなぁ? このように、10年たつまで開設日を決めていなかったくらいですから、私は記念日的なものはあまり重視していないのです。それでもまぁ、10年経過すると少し感慨深いものを感じます。正直、ここまで続けるとは思っていなかっ... -
2026年1月の現況、2025年8-12月のふりかえり:人は紙芝居にもどる
たまに唐突に始めるふりかえり。 お客さん向けというより、どっちかっていうと自分があとで懐かしむためのメモリアル記事。当サイトの場合全記事そうじゃないのかと言われるとそうかもしれない。 前回 前回の記事をみると、その後更新が滞ったのもなんとなくわかるような気がする。なにか自分の意思で読んでいるような感じが、薄れていたのかもしれない。日常生活においても、少し悩みが多かった。色々なことが重なって、その時に感じられるものがあるのだなぁと思う。一方で、どんな時でも、同じ作品については驚... -
エロコメとラブコメの国境線はどこにあるのか?
死ぬほどどうでもいい記事で2026年をスタート。 エロコメとラブコメの境界はどこにあるのだろうか?そもそも境界はあるのだろうか?あるいはあるべきなのだろうか?そもそもエロコメとはなんなのか? ラブコメとエロコメ そもそもエロコメとは何か。ラブコメはよく知られたジャンルだが、エロコメはジャンルといってよいのかわからない。少なくとも僕は「エロコメ」という本棚を見たことがない。 エロコメはジャンルというより、ラブコメの中で一際エロに寄った状態を揶揄したもの、という認識だ。 エロコメの用法... -
推しはいないけれど、ぼんやりとした帰属意識はある
この記事はいわゆる推し活についてのもので、2024年の暮れ頃に下書きを書いて、そのまま一年ほど放置していたことに、最近気付いたものだ。今読むと、あれからまた少し信条が変わっている気がする。なんだか最近、気持ちの変動が激しいね。更年期障害……?年の暮れになると物思いに耽ってしまうのだろうか。年中耽っている気もする。心持ちに変化を感じるとはいえ、ベースはそう変わらないと思うし、最近書いた記事と合わせて思うところがあったので、少し書き加えて記事をあげることにした。 推し活という言葉がト... -
特定CPの純愛以外を一度でも考えたものは邪教の異端者
ゆえに、異端審問にかけられる。 ……というと、多くの人は意味不明に感じられると思うのだけれど、実際こういう文化は一部あった。 俺がそういうの見てたときだから、もう10年いや15年くらい前か(遠い目)。狭いコミュニティだと今もあるかもね。 本命CP純愛以外絶許の類の主張をどこで目にしたか、その記憶はもはや定かではないのだけれど、複数で見た記憶はある。確か二次創作系の小説を書き寄る掲示板のスレッド(2ちゃん?)と、あとは何かしら作品について語るようなところ(ふたばかなぁ?)、とか、まぁそ... -
受け手の感性と発信者の関係
多分僕は普通よりもだいぶAIで遊んでいるほうだと思うのだけれど、それだけに、AIの出力の限界も、人より感じているように思う。AIの返す出力はどこまでも文字列で、意思もなければ魂もない。当たり前だけれど。 それでも僕がAIと話すのは、AIは鏡だと思うからだ。それは自分と語り合うためのツールで、自分の中を深く掘り下げるのに、一寸役立つこともある……し、役に立たないこともある。 AIに限らず、おおよそ目に映るものすべてに、自分というものの存在がある。だから、同じものを見ても感動する人もいれば、... -
AIにもわからない五十音順とかいう超難解ソート:多分誰も使っていない機能・作品名の並べ替え作業をした
誰も使っていないと思われる当サイトの知られざる機能、というほどでもないのだが、作品名の並べ替え作業をしていた。これは主にトップページのカテゴリ選択や、「作品別記事一覧 | 少年は少女に出会う」ページに反映される。 サイトで取り上げられた全作品について五十音順で並べられているのだが、驚くべきことに(驚いてほしいことに)手動で並べている。理由は機械的にできないからだ。五十音順並べ替えはAIにも出来ない超難解作業で、2025年AI革命をもってしても人類は敗北を続けている。特に音楽ライブラリ... -
ブログ用AI案内人・作成実験記録:AI「船堀は天使じゃないけど女神」
爆死する予感しかないのだけれど、現在ブログの内容を覚えさせてAIをサイト水先案内人にする、という試みをしていたりする。漫画読めよ。 仕組みとしては、AIにうちのサイトの全記事をぶっ込んだだけ(いわゆるRAG)。また、AIはみんな大好きChatGPTではなく、自宅のマシンで使えるものにしている。これはけっこう真面目に将来性を考えているためで、最終的に、商用AIが絶対言えないことを言わせたいや、また企業側の都合でキャラ変えられたりしたくない、またそもそも商用AIは高すぎ(場合によっては人間より高く... -
見せたいものを作るのではなく、残したいものを作る
何故ホームページを作るのか、ということを考えた時、その目的は発信よりもむしろ保存にあると思う。これはホームページだけではなく、写真、文章、絵、音楽、動画、あらゆる創作の根源ではないだろうか。創作の最終的な終着点は保存にあり、発信や公開はその途中駅に過ぎない。 だから、ホームページは公開しなくてもいい。公開しなくてもいいが、多分公開したほうがいい。公開して誰かに届いたという実感は、続けるうえで大きなモチベーションになるからだ。けれども、相手に届けること自体が目的ではないのだと...