PV上位記事: 2024年10月7日〜2024年11月3日

定期ランキング。と主なサイト更新履歴。一週間遅れた。。。この記事地味に時間がかかるのだ。

目次

PV上位記事 1〜20位

1: 『のあ先輩はともだち。』3巻感想:のあ先輩と理人ゎ……ズッ友だょ……!!

パイセン覇権なの?(多分ウチが偏ってるだけ)ゼロ距離ならぬ距離感ゼロ次元。点なんだわこの人。一体化女子(27)。

isuca

3: 『ISUCA』この漫画はパンツと修羅場。あとオッパイ

謎に伸びた、少年向け王道ラブコメバトルもあるよ編。姉妹三角関係色が強いのが特色なので、そういうの好きな人がいいと思う。

4: 『お嬢様の僕』11巻感想:脳細胞が死滅していくのを感じるラブコメのぬるま湯

脳細胞死滅系ハーレムラブコメちょっとエッチ編。安心度の観点では図抜けている。

5: 『世界か彼女か選べない』9巻(最終巻)感想:世界が彼女で彼女が世界

タイトルとは裏腹に、主人公はずっと選び続けてるんだけれど、今思うと選ぶって本人だけの問題じゃないんだなって。

6: 『サイトーくんは超能力者らしい』超能力それはラッキーすけべ

有名作のこの美はランクインしないけど、同著者のマイナー作はランクインする逆転現象。エッチなこの美といえばそうかも。

7: 『淫獄団地』2巻感想:戦う男は美しい。戦う人妻はいやらしい

やってること1巻と同じでバカエロなんだけれど、管理人ヨシダが戦闘力を持ったことでより面白くそしてエロく感じられた。

8: 『魔法使いの嫁』1巻感想:懐かしい香り漂うファンタジー、カルシウムを添えて

30年前にGファンタジーで連載してそうな漫画だと思ったらマックガーデンでやっぱりじゃないかというお気持ち。

謎の彼女X-12
謎の彼女X-12

9: 『謎の彼女X』12巻(最終巻)感想:10年かけて普通の彼女になった感慨

色々読んできたけど、若い頃に読めて良かったと思う作品の一つ。今読み始めたら終始笑ってた可能性がある。

10: 『月刊少女野崎くん』12巻感想:流れで笑わせてくれるラブコメ

レベルの高いラブコメ オールウェイズ届けてくれる。

11: 『月曜日のたわわ』2巻感想:目と歯の印象が深い

多分たわわを眺めるのが正しいんだと思うんだけど、個人的には少し冷めた目をしている時の表情好きだなとは思う。

12: 『写らナイんです』1-3話感想:霊を媒介にしたハッピーラブコメ

今の子に伝わるのだろうか?男女ツーマンセル系ラブコメでそれ系好きならオススメなんだが、玄人好み感はある。

ダンダダン-1
ダンダダン-1

13: 『ダンダダン』1-21話感想:ごった混ぜにしたB級をジャンプで仕上げたボーイミーツガール

多分ジャンルはバトル漫画だけどコアはラブコメだと感じた。むしろラブコメでやりづらいことをやっているのが見所とすら言える。

14: 『田中くんはいつもけだるげ』13巻(最終巻)感想:野郎に野郎がニヤつける奇跡の漫画だった

野郎漫画なのにちゃんと男女ラブコメだった奇跡のバランス。完結は5年前だが未だにこのバランスはついぞ見ない。

ブラック彼女-4
ブラック彼女-4

15: 『ブラック彼女』4巻(最終巻)感想:世界に受け入れられなかった幼馴染なふたりの結末

いろんな意味でB級。秋の夜長にちょうどいいかもしれない長さ。もうちょっとハッピーにしてほしかった。

16: 『デスノート』感想:松田はなぜ月が好きだったのか

なぜか地味にアクセスがあり続ける、このサイトでは珍しい非ラブコメ記事。ってか松田記事笑 これも子供の頃に読めてよかったと思う漫画の一つ。

17: 『彼女と付き合うには早すぎる』感想:ああ、そういう……

確かにわかってから表紙を見返すとなるほどと思う。正直一発ネタに感じられたが、どうか。

幼馴染をえらべない
幼馴染をえらべない

19: 『幼馴染をえらべない!』1-2話感想:選択の先にある結果

数が多いわけではないがないわけでもない、ヒロイン物理分裂物語。一人ハーレム。当サイトでは珍しく始まったばかりなので、現時点ではなんともいえない。

オマケのユーザ層

だいたい傾向はわかったかなと思います。年齢層が以前よりも若くなっているのはきっとそうなんでしょうね。不思議だなぁ。(自分向けメモ: 結果はGAに基づく)

ユーザ層

デバイス別。モバイル75%、PC 20%、タブレット 5%。相変わらず。このバランスは昔からずっと変わりません。出先からスマホで見てくれている人が多いと思われます。多分、一番見やすい10-13インチのタブレットなんですけどね。

男女比は75:25。前回が77:23。だいたい今回の男女比3:1くらいがウチのサイトの平均です。開設時からずっとそれくらいです。うちのサイトで取り上げている作品は男性向けが主体だと思うのですが、それでも男女比はこんなもんなんですねぇ。

年齢層は 18-24:25-34:35-44:45-54 = 44:31:17:8 でした。前回が47:32:12:9なので、傾向変わってないですね。これだけ続くということは、今はもう18-24がボリュームゾーンということなのかな。昔は25-34が同じくらい、いやむしろ一番多かった記憶があるんですけれど。取り上げている作品の傾向は変わらないと思うんだけどな。漫画アプリが主流化していく中で、単行本が高額化しているので、従来の単行本追っかける系読者層がついていけなくなっているとかないですかねぇ……。それとも別のところにいるんでしょうか。

ユーザ数、セッション

流入経路は 検索が82%、直接が14%、SNS他が4%くらいです。前回とほぼ一緒。SNSもなんかしないと(毎回言ってる)。セッションになると検索比率は50%くらいになります。

ユーザ数は底打ちはしたけど、600-700くらいで、良かったときの3-5%くらいかな。でも1ユーザあたりのPVが以前の倍以上あるようで、PV数は3500-4000と、昔と比べても10%以上ある感じ。実際、今が一番サイトの作り自体はしっかりしてるんじゃないかな……。

傾向的にはやはり消滅方向だし、またなんか下がってるなーとか思ってる。うーん。

やったこと

更新履歴的な。

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いやほとんどやってないんですが……。SNSは結局サボってるなぁ。ブログ村のバナーは置いてみて、時々クリックしてもらえているっぽいのはよいのですが(過疎ジャンルとはいえコミックス感想で3位くらいのことが多いみたい)、サイト流入には繋がっていない、どちらかというと流出している気もする笑。まぁ少しでも余所様に貢献できるとすれば、それはそれでいいんですが。まぁしかし、ブログ全体厳しいんだなー、というのも再認識しました。

note出張とか考えています。感想記事よりは感想以外の記事かな、そのへんはむしろnoteウケする可能性もあるので……。あそこは鬼滅の刃の考察ではなく、鬼滅の刃はなぜ売れたかの考察がウケる場所なんですよねぇ。ただ既にあるアカウントとの複数管理めんどいのと、noteからのブログ流入ってほぼ望めないんだよなーとか色々思うところもあり。まぁでも、なんかお外にいかないと、本当に誰の目にもつかなくなっちゃうからなぁ。

SNSはやるならちゃんとやれよと我ながら思う。なかなかやれない。

TOPページの改修とフォーム刷新

以下の記事にまとめていますが、TOPページの記事新着の見栄えを大きく変えたのと、「管理人にオススメする」のフォーム投稿ページの刷新をしました。

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サイト運営: TOPページの新着記事の表示改修とかフォーム投稿の刷新とか 前回からちょっと空きましたが、ここ最近のサイト運営で実施したあれこれについて書いていきます。自分にとっての思い出振り返りメモ記事ですが、興味ある方にはサイト...

フォーム投稿でURL貼ってもらえると、実際かなりありがたかったです。だいぶ読むようになりました。

で、この記事のあとにやったことですが、11月になってからPV(この記事とは別集計のもの)をリセットしたところ、人気記事枠がほぼ新着記事枠と被るという状態に笑

それは当たり前のことかもしれないんですけれど、当サイトは検索流入メインで、アクセスの多い記事は昔の記事だったのが常だったものですから、「ああもうマジで違うんだな」と実感しました。半年くらい前だとまだ検索多少強いのも少し残っていたんですが。もう本当になくなったんだなぁ。

今後のこと

このPV上位記事は時間がかかる割になんだか詮無い気がするので、しばらくお休みしようと思います。分析結果は残しておくと後で助かることもあるので(実際3年前にやった記事はだいぶ参考になった)、やらないということはないですけれど。

まぁ詮無いというか、正直PV見るとやる気が落ち込んでしまうので、あまり見ないでおこうかなという感じです。別に意気消沈しているとか諦めたとかいうのではなくて、考えていることもあるんですけれど、Web全体として個人ブログ/個人サイトが逆風を受けている中で、何をやっても成果が出るかはわからないし、また出るとしてもこういったものは時間がかかるものなので、変に気にしてもよくないだろうな、という感じです。

サイトのことはそれとして、記事の一つ一つを振り返ってみると、もう少し作品との距離感を縮めることを意識したいかなぁと思います。僕は元々作品とは距離感をもって接するほうだったと思いますが、それにしても最近は少しばかり観察的になり過ぎているきらいがあるように自分自身思われます。まぁ歳を取ると自然体はそうなるのかもしれません。

しかしもうちょっと入り込むほうが、自分でも楽しかろうと思えますし、恐らくそれはできるのではないかなぁと。距離感をコントロールしたい、という感じですね。距離感をある程度自分で制御できるようになると、楽しみ方の幅も広がろうという風に思えます。感性を探るといえばいいでしょうか。

まぁいくつになっても色々楽しめるもんだよ、ということが少しでもわかればいいな、と思います。いつも来てくださる方も、たまにふらっと来られる方も、たまたま来られた一見さんも、来たら提灯ついてるなと思ってもらえるくらいに、まぁ気楽にやっていきたいかな。今はそんな感じです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • この様な素晴らしいサイトが、検索エンジンによってそもそも辿り着けない場所になってしまっている…ユーザーとしてもなんとも切ない思いです。
    それにしても全盛期のユーザー数にはびっくりしました!?

    • そうまで言って頂けると面映ゆくもありますが、ありがとうございます。
      実際のところ個人サイト冷遇の流れは、Webの世界に暗い陰を落としているなぁと……これからどうなることやら。

      昔は個人ブログとしては中堅どころ、ジャンルを考えると健闘していたほうだったんじゃないかなと思います。
      まぁ……そこそこ流行っていたこともあった地元の定食屋みたいな感じでしょうか、、笑

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