『108P!~1年後に絶対108Pする話~』1-23話感想:君のことがそんなに好きというわけではない107人の彼女と即堕ち1話でワンナイトカーニバル

『108P!~1年後に絶対108Pする話~』 【無料公開中】 | ヤンマガWeb

作・zensori、2026年1月に1巻出ててなんか2巻も出るらしく、3/11-17は1巻無料らしい。ヤンマガWebでは初回無料で全部読めたけど2巻分相当なんだろうか。

DLsiteの新作みたいなタイトルだが看板に偽りなしで本当に内容そのまんま。童貞主人公が1年で107人落として108Pするというたいへんバカバカしい内容でございます。前代未聞のエロコメディと銘打たれていたがそりゃ前代未聞であろう。インディーズ同人やゲームでやるにはボリュームが大きすぎるし、商業誌でやるには意味不明すぎる。

いや、この意味不明な設定思い出すまでも100カノがあったわ、と思ったがそのコンセプトは似ているようで真逆100カノが現代倫理の呪いの産物なら、本作は生物としての先祖返りともいえる内容かもしれない。

以下さすがにラブコメと言ってはいけない気もする1-23話感想。少子化はおしまいです。

目次

結論から言うね、108Pする

さて本作の内容はタイトルで完全に説明されているためにに、何も言うことがない。主人公が1年で107人と交尾して108Pする。以上。

もちろんこれは現代倫理に反するので理屈付けがなされるが、例によって超常現象的な謎の力により107人とセックスしないと地球が滅ぶ!というAVの導入でももうちょっと凝るんじゃないかという、あってないような理由。しかしそれでも、107人の女子と突然モテる言い訳と、また107人とセックスしてもいい、という言い訳がやはりストーリーに必要なのである。まぁストーリーといってもほぼないも同然だが、最低限の世界観がないと没入できない日本人の性だから…。

前代未聞のエロコメディはラブコメの夢を見るか

まぁ没入もなにも、主人公が多種多様な女子とひたすらセックスしていくだけではある。ただギャルゲーのような選択肢的風味が主人公の脳内でなされ、「この女子を悦ばせるには何が正解なのか?」のモノローグが一応ストーリー性といっていいのかもしれない。キーワードが常に女子の頭にぷかぷか浮かぶのはゲームっぽい。

まぁ考えてみると、ボーイミーツガールなんて言っても、結局やってることは女を悦ばせるのが男の本懐ってだけなんかもなぁとは思った。とはいえ即落ち1話でベルトコンベアーの流れ作業のごとく次々と女の股を通り過ぎていくものだから、いやなんぼなんでもあけすけすぎるし尺短すぎるよぉ!でこれでは情緒も何もなく、本作をラブコメと言われると個人的にはかなり抵抗感がある。まぁ実際ラブコメというかエロコメとして描かれていると思うが。前代未聞のエロコメディ、だし。

まぁエロコメディと名乗っているのは、似たような設定で前代未聞のラブコメディがあったからかもしれない。そうだね、100カノだね。

このサイトに来る人で100カノ知らない人がいるとは思えないので説明は省略する。

100カノもまた100人の彼女をつくるという似たような設定あるものの、本作がエロコメディあるのに対し、100カノは明確にラブコメとしか言えないものだった。むしろラブコメの呪いが産んだ産物とすら思う。

その違いを端的に言えば、100カノは婚姻が目的なのに対し、本作は性交が目的であるところだ。100カノにおいて性的要素は重要な構成要素ではあるものの付随的なものだが、本作は最初からクライマックスである。

この違いは非常に重要で、実際のところ俺は本作についてはラブコメとは感じられない。

しかしもしかすると、そういうラブコメ自体が実は当世的な現代倫理の賜物で、本作のような世界観のほうが人間の性根には近いのかもしれないなぁと最近は思ったりなんだりもする。まぁだからといってそれが良いと思えるかは別なのだが、ヤンマガがメールで言うことにはヤンマガWeb過去最高PV数らしいので、けっこうな数の人の支持を得ているのは確からしい。

いやまぁ俺も「ふぁっ!?」ってなって読んでしまったクチなので、PVが支持なのかどうかはわからんけれど、どうなんだろうね。でもなんとなく、社会的にも揺り戻しがきてんのかなぁと最近は思う中で、読んでいてこっちが本質なのかなぁ、とは少し考えてしまったね。

そんなこと考えながら読む漫画じゃないです。気楽にヤろうよ。

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