『王子様の友達』4巻感想:性の獣(メス)が目覚める

作・すけろく、2025年4巻。しっかり追ってるという。表紙は封印されしお姉ちゃん。弟だけじゃなく妹も大好きなのはポイント高いと思う。姉妹ハーレムの姉妹って仲いいこと多いよね🤔

この漫画はにやけて読めるし、とても楽しいのだけれど、文脈が完全にニッチ寄りなので、完全に同類と思われる人にのみ勧められる。種々のラブコメ文法について理解したうえで楽しめるメタなネタが多いし。展開のベタさ自体がメタネタだからね。一周まわって楽しむものなので、一周まわってない人には、なんかよくわかんなかったり、単にありがちに見えてしまうと思う。

以下性の獣づっちゃんを愛でる4巻感想。デコLOVEはもうちょっとがんばれ。

目次

前回

ドリームお姉ちゃん

本巻からついに登場した期待のお姉ちゃん・律希。クールでデカい。色々デカい。美明よりデカい。

「弟にキスをするのは姉として当然の事です」

期待通りそういうタイプ姉です。このタイプの姉は当然幼馴染ヒロイン絶許なので敵対的になる……のように見せかけて、美明のこともそれなりに気に入っている感じがある。だからこそ美明も、律希には認めてもらおうとアピールをするんだろう。

まぁ柚もなんだかんだで美明については認めているんだろうなという感じはあるけどね。実際のところ近親の壁は非常に高いので、多少イチャイチャしていても見逃してくれる美明のほうが、塁の嫁としては都合が良いんだろね。

真面目な話、づっちゃんのほうが二人にとっては脅威なのでは?づっちゃん絶対認めないでしょイチャイチャしてくる姉妹の存在

性の獣づっちゃん

っていうかづっちゃん完全に親友の彼氏寝取りにくるタイプでまぁまぁ邪悪である。ラッキースケベイベントほぼこの人なんですけど。塁からは「すぐエッチになる」と好評価いただいております。

実際、塁との距離感は非常に近い。

透けブラ宣言しても大丈夫な関係って相当近いやん。

まぁづっちゃんは基本的に論理的なので、自分に引け目がある時はかなり抑えるんだけれど。そしてだいたいづっちゃんのせい。それだけに、倫理的にも論理的にも分があると思ったら激しく責め立てる。が……

づっちゃん「とにかく赤井くんはスケベすぎます!反省してください!」

塁「……すみませんでした…!」

づっちゃん「はい!」

スケベすぎることの反省を強要され、しかも「すみませんでした」の一言で「はい!」と納得されるのは、一種のプレイにしか見えない。しかもこれはづっちゃんが勝手に塁の布団に潜り込んだことがきっかけで、それを知らない塁が寝ぼけて胸を揉んでしまったことの自白に対するものなので、経緯を考えると7:3くらいでづっちゃんが悪い気がする。

そもそも布団に入ってしまったことに気づいた時のづっちゃんの反応よ。

メスになってる

これはギルティ。この顔は有罪。ってかなんだそのフォント。このづっちゃん、スケベすぎる……。

このシーンが判明していたら性の獣裁判でも有罪不可避、完全に性の獣として捕獲されていたはずだ。

色んな方向のCPがとめどなく溢れてくる

このような感じであるので、本巻は遅々として進まない子犬こと美明よりも、づっちゃんのほうがヒロイン力が高かったように思える。実際、俺たちの犀川くんも悩み始めているという。

柚は犀川くん的にはラインに入らないらしい。まぁ柚は正直ヒロインにはなれないタイプのお兄ちゃん大好き妹キャラだから……。

犀川くんを悩ませているのは、推しカプをそう簡単に変えるわけにはいかないというカプ厨鉄の掟による。しかしカプ厨の教義は案外柔軟であるため、一線さえ超えなければOK理論もある。ただそれに耐えられないと、最終的にハーレム堕ちしてしまうこともある。でもハーレムはカップリングを嗜むものとしては邪道なんよね。元からそのつもりならともかく。

これは、サブヒロインの魅力アップとメインヒロインの停滞の両方が生じるとありがち。美明はもう少し頑張らねばならない。性の獣が親友面して寝取りにかかってくるハードモードだぞ、もっとメスになれよ!

思い出した漫画

というか真面目に美明は純愛ぶってないでもっとメスになる必要があると思われるが、次はどうなるかと思いつつまた次回。

ところで弟ガチ恋よりのドリームお姉ちゃんvs幼馴染でふと思い出した。

この漫画けっこう楽しかったよ。

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