『ディーふらぐ!』174話感想:その時胸はうご……かなかった

【第174話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー)

追いついた。例によって風間家大集合。桜回からの幕間という感じなのだけれど、桜が出れば本家妹・之江っちも出る。そういえば、ヒロインにならずそれでいてしっかり妹キャラというのは、ラブコメにおいては逆に珍しいかもしれない。それはそれで奇妙な話ではある。心配性というわけでもないお父さんが割り込んでくるのはもっと珍しいと思う。

以下174話感想。高の系譜はやっぱデカい自覚あんのね。

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前回

乳ルートあったんです?

今回は本作において長編のあとにありがちな幕間的な回で、物語的にはまったく動かず、キャラ同士の掛け合いに終始する。桜回だったこともあって、之江っちおひさ。桜の長くなりすぎた髪を之江っちに切ってと言って拒否られる。

ここで、実は髪ではなく乳を盛るという選択肢があったことが発覚。なぜ髪を選んだ……。

心なしか目が遠い

おっぱいはアリなんだなぁこの漫画。

しかし、巨乳の桜はちょっと想像し難いところがある。まぁおっぱいルートだと、盛ったところで天然でデカいパイセンがいるから、髪の毛で正解だったのでは?桜のぼでー的に盛ってると不自然な感じもするし(千歳並感)。

そういえば本作、ストレート長髪はいない気がする。髪下ろしたほうが可愛いツインテ先輩はいるけど。そういやツインテ先輩は地味にまぁまぁあった気がする。仮部は府上学園の格差社会末端なのでは?

本件について、気にしつつも一言も話さない高の系譜のお二人、自分の相対的立ち位置についてよくご存じにようで。またそれが他者に与える影響も……。まぁこの環境だと一言でも話せばターゲットになってしまうからね仕方ないね。40cm切ってたらもう終わってた

そしてこの思春期120%の話に果敢に入ってくるお父さんパネッス。

息子世代のラブコメトークとか一番キツいのにすごい。息子と娘からは拒否られてるけど(残当)。

ライバルが多くおり、おっぱい属性はコモディティ化している面がなきにしてもあらずとはいえ、本作でデカいのは高の系譜くらいで、あとは割と控えめな人たちが多いので、普通に考えると乳を選んだほうが物理的には有利な気はする。目立っているのもデカい人だし。デカいは正義。船堀は女神。

桜は何故之江っちに切ってほしいのか

ま……でも不自然だしね。風間はいまさらそんなとこでどうにもならないし。また何より、何かと髪のほうが桜にとっては執着があるだそうしね、桜的に。

切るんだけどね。一回見せたら十分だった桜。

で、その切るお相手は之江っち。これは別に本来的には誰でもいいのだろうし、なんなら風間が切るのでもそれなりの納得感があると思うのだが、桜は之江っち切ってほしいらしい。また、皆もそれについてはそうだろう、という態度だ。

之江っちは桜が地球で自ら主体的に築いた唯一の人間関係とも言えるものでもある。それは芦花が連れてきた風間兄との関係とはまた違う、特別な関係なのだろう。

一方、之江っちからすれば同い年(?)とはいえ兄貴の連れであるし、今までも何度か煮え湯を飲まされているし、なにより若干お兄ちゃんのこと狙っている節あるし、しかも今回のことも全然知らされておらずわけがわからない、という感じだ。これでは蔑ろにされていると思っても仕方ないね。

それで髪を切るの断固拒絶と意地を張るのだが、結局桜の「之江っちと普通に一緒に学校通いたい」に絆されるのであった。風間家は浪花節なので情に訴えたら一発だよ

しかしまぁ、完全に風間家の妹になっているつつじが全部持っていくのはそうだろう。ヤンキーキャラなのに依存度と同化率高い女子……多分之江っちが一番警戒すべき子はこの子なんだけど取り込まれてそうではある。

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