漫画・裏谷なぎ、原案・岸谷轟。2022年1巻。
R15+な映画というニッチなテーマとおぼこな少女といかにも映画好きそうな男子の青春劇場。こんなうらやましい青春あんのか。このままいくと腐海に一直線だったのではないかと思われる少女がすんでのところでスプラッタ健全NLエロに救われる。と思ったけどただの別の沼だったぜ。
以下これもう調教ものだろの1巻感想。ソフトエロからしか摂取できない栄養がある。
ペアレンタルコントロールをぶっ飛ばせ!
親が厳しくて、メールと電話しかできない悲しきスマホをもたされた箱入り少女とエログロで過ごす青春物語。ちょっとエッチなハーレムものより文化系ボーイ・ミーツ・ガールに羨ましくなってしまう人生だった。
まぁ真面目な話高校生で免疫ゼロはむしろリスクが高いので、実害のない形でエログロに触れられてよかったのではないだろうか。人生にはエログロが必要だ。
しかしグロはともかく、エロ見てるのを同級生しかも女子に見られるのはだいぶつらい。AV見てるとこを目撃されるという最悪なミーツを果たした少年が隠すのはしゃーなし。
まぁすぐにバレるんだけどその時の少年少女の対峙シーンとか見るだけで、好事家ならばラブコメの波動が感じられるはずだ。

ここの二人の表情好き。ってか全般的に表情好きだよこの漫画。素朴でいい絵柄やなと思う。

エロは悪くない!!悪くないんだ!!
いい絵だと思った。
先輩の存在がR15+
地味にすこしふしぎな世界観あり、舐めると昨日見ていた映画がわかるという謎の特殊技能をもった先輩なども出る。発動条件がエロティックすぎるしいちいち言うことが完全に天使。

この先輩、冬峰くんのおっぱい属性知っていてこれやってくれるんで。そんなんもう存在がR15+やん。一般漫画のソフトなエロスからしか摂取できない栄養素の学説を研究するだけの仕事をしたい。
ただこの先輩の趣味はグロ。エッチなのはいいと思いますの諸兄もグロいのは勘弁という人も多いのではなかろうか。実際エログロというものの、ちょっとジャンル違うからねぇ。エロとグロは相補的な関係にあるので、どちらも楽しめると良いのだが、まぁそうはいっても限度はある。
なお歩くR15+はもちろん強調表現で、本作自体のエロスはかなり建全だと思う。まぁこの絵柄でエロスを期待する人はあまりいないと思うが…。多少の色気はあるけれど、平然と異種プレイとかある今時のラブコメ漫画に慣れているとたいていはぬるく感じるのはそうだろう。
紹介されていた映画タイトル
そのうち見たくなるかもしれないのでメモ。
- 愛を読むひと, 2008
- シティ・オブ・ゴッド, 2002
- 悪魔のいけにえ, 1974
- 48時間, 1982
- シェラ・デ・コブレ, 1964
- ゾンビーバー, 2014
悪魔のいけにえは大学時代にニコ動にあがってたの観た記憶がある。
肝心の本作の2巻以降は…読むかも…?

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