『アザミヤコを好きになる』1巻2話感想:友達の概念が乱れる!

アザミヤコを好きになる|カドコミ (コミックウォーカー)

1話読んで、アザヤミコの即落ち2コマについて消しゴム拾ってくれたら好きになる男子並とか言ったら2話で消しゴムネタ出て草。いやサンノミヤの過去のほうなんだけどね。でも恋愛重力の強さは今はもうヤコのほうだからね。

っていうか友達の概念がのあパイセンのともだち。を超えている気がするが、もしかするとパイセンも過去こういうノリがあって今のパイセンなのかもしれない。アザミヤコはシゴデキパイセンルート無理そうだから学生時代に決めといた方がよさそう。

以下令和キッズの友達概念が心配になる2話感想。2話も待たなくても無料……!

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身内だけ饒舌属性持ち

さて、第二話は調理実習なのだが、前段階としてアザミヤコの執拗なリクエストにより、プロフィールを書かされて朗読される羞恥プレイから始まる。

このプロフ朗読はけっこう情報量がある。それはサンノミヤマコトが消しゴムで恋するボーイだったこと……ではなく、まずアザヤミコはサンノミヤマコトの初恋について頓着していないことがわかる。あるいは、それはアザミヤコにとってそれは単に情報に過ぎない、とも言える。また、サンノミヤくんくっそ真面目に書いてあげる紳士。お近づきになりたい気持ちがあるとはいえ、書いてあることが本当にそのまんま自分を偽らず素直に書いたと見え、ここに彼の性根の良さが伺える。

というか、この朗読を家庭科の時間、グループ実習で皆が机を寄せている時に突然始める爆弾ぶりよ。巻き込んでくるタイプの地雷。転校早々これはきつい。

しかしここにイケメンが「唐揚げ好きなんだ?」と割って入る。お前すごいな。あるいはどう見ても友達いないさんにロックオンされている転校生を救ってあげる気があったのだろうか。いや、そういう感じはしなかったし天然の陽キャか。なにしろ授業中だからなこれ。イケメンが正しい。

だがキラキライケメン、あろうことかヤコちゃんガン無視のため、彼女はしおしおしてしまう。

光属性に弱い。やはりスライムだった……?

で、でた~wwwww3人以上になると無口奴~wwwww

当然メシマズ属性持ち

その後調理実習が始まるが、特にツッコミもなくイキり方を間違えた男子中学生のような破綻したエプロンセンスを見せてくれる。この時点で彼女の腕はわかるような気がするが、しれっとサンノミヤがアザミヤコの料理の腕を見ようとしている。お前そんな選ぶ立場か?というのと、恐らくあと数話もすれば、もう最初からすべてを期待しない彼の姿が見られるのだろうなぁと思う

大方の予想通り料理は毒属性。しかも厄介なことに、アレンジ系メシマズ娘。さらにそれはサンノミヤのために作ろうとしたらしく、その意気やよしだがこれは確実に旦那のために張り切る系メシマズ嫁というこの世で一番しんどいやつ。

距離感バグ奴

一応メシマズの自覚はあるようでしおしおしたものの、その意欲をサンノミヤに認めてもらえると、調子に乗ってトモダチ宣言をするのだが、その内容にはパイセンのともだち。理論もびっくり。

「あのー友達って毎日一緒に髪の毛とか触り合ったり
 あとあの 体にあるほくろの数数えあったり
 こっそりお家に行って楽しいことしてあげたりみたいな関係っていうか
 うんうんっ うんうんっ」

で、でた~wwwww友達の距離感バグ奴~wwwww

この距離感は男子相手に危険に見えるがむしろ男子相手にしか通用しない。こうなるともう相手が結婚する気満々のサンノミヤでよかったねまである。勝手に納得してるの生々しくて怖い。

しかし多分本当に髪の毛触ったりほくろの数数えあって終わりなんだと思う。ここらへんの価値観はのあパイセン(27)処女と同じ可能性が高いのではなかろうか。やらせないメンヘラとかいう誰も幸せにならない爆弾。というかまじでやらせるまでいっちゃうと、ラブコメというよりエロあるいはドキュメンタリーになってしまうのもあるんだが……。

あとここでくねくねすんのは同性的に許されないのではないか。ここまで誰とも話してないし。つらい。あのイケメンは全員と話すいいやつだと思う。

しかしのあ先輩は奇跡的にソフトウェアの世界で仕事仲間という距離感を会得しシゴデキだったわけだが、この子は仕事の能力もない可能性があり、今後を考えると、本当にサンノミヤに貰われるのが唯一のハッピーエンドルートかもしれない。ただそれがサンノミヤにとって幸せなのかはわからない。

個人的にはサンノミヤのプロフを完全暗記しようとするところなどに認知特性が著しく文字に偏っているのが見て取れてなんかシンパシー沸くので、なんかもうちょっとこう、どうにかなってほしい。してやってくれ。がんばれ。

2話記事書いてしまった。また3話を読みます。

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