天野こずえ、2010年3巻。どうして今ごろ本作を……というと、なんだかたまたま目についたから……。ラブコメ要素は、どちらかというと00年代後半くらいにあったような微百合感のほうがあるかも。ただ基本的には友情ベース。男子でない系ではない。
……とまぁ、15年前の漫画についてあれこれ言うのも、なんだが野暮なきもするけどね……以下3巻感想。
前回
眩しい女子の青春
3巻は13〜18話でござった。
だいたいざっと、てとが市民プールで多少しごかれた後、初めての海に潜って、ダイバーカードもらえるという美しき青春の流れ。このスポーツはバディが前提になるようなので、友達いないさんズにはできない眩しい。学生のときじゃないと、なかなか出会いがなさそうだね。それともインストラクターの人がバディやってくれるのが一般的なんだろうか。スカイダイビングみたいに。一回だけやったことあるけれど、あれは金かかったなぁ。
……これもけっこうお金かかりそうよね。なんとなしに当時の豊かさも感じる。地域柄とはいえ高校生で……。
あとはまぁ、猫探したりあじさい見たり、といった具合で、本当に日常系。日常系過ぎて特に言うことがない。
まぁねこ回については、てこの意外な(?)行動力が出ていることや、「私がこの子のぴかりになれたらいいのに」など、やや強めの解釈可能なセリフが出てくるなど、見るところはある。海の中で不安になるてこを引っ張るのもぴかりの存在で、ぴかりがいるからてこは頑張れるわけだ。
この関係は、けっこう女子同士ならではかも、と思う。てこのぴかりを頼る感じは、友情の中にもやや依存という言葉で表現されるるものも今のところ見られる。男同士だと、あまりそういうはないんじゃないかなぁ。。憧憬みたいなのはあるけど。エレンとアルミンの関係を思い浮かべるとわかりやすいかも(完全に別作品)。ここらへんはやっぱり性差なのかな。
まぁなんにせよ、眩しい女子の青春でありました。4巻もまた気が向いたら読むあります。



コメント