『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターによる最強パーティ育成術〜』1-15話感想:つまりショーパンはエロい

漫画・蛇野らい、原作・槻影。カドコミで読んだ。2019年1巻出ている。タイトルの情報量から察せられるがな、ろう系だけれどカクヨム出身であるらしい。美少女にますたぁと呼ばれるのは漢の浪漫。

表紙はなんだかやれやれ系が目立っているが——実際やれやれ系なんだが——内容としては、ダブルリボンのショーパンヒロインが可愛い。こういうところで性癖は生まれる。このショーパンリボンは青少年の性癖になりうるような気がした。ショーパンを見ていたら読み終わった。

以下多分1-2巻くらいと思われる1-15話感想。やるなら軍師

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さすがですマスター

タイトルを見ると、「やるなら軍師」的浪漫の作品かと思われたが、読んで見るとただひたすらにショーパンが眩しかった。ショーパン可愛いダブルリボンから「マスターは正しい……」「マスターは神……」と崇め奉られたいだけの人生だった。さすがですお兄様。

漫画という媒体故かも、とは思う。育成は抽象的かつ長期的な概念であるため、読者の目を0.2秒で惹きつけて3秒で離脱されないことを課された現代の漫画においては、どうしてもショーパン可愛いになってしまうのかもしれない。人間はポケモンじゃないのでわかりやすい進化もそうあるものではないしね。まぁクラスチェンジとかはあるけれど、開始一話で起きたらそれは成長とは言えないものな。それはただの最強。

途中から「みんながんばれ」という感じで協力プレイなバトルも始まるんだけれど、なかなかその意義を感じさせるところは難しい。途中ショーパン娘が敵のソロプレイ、連携の無さを指摘する描写があったが、そこだけやけに説明的で浮いていたのはそうだろう。

おねぇさまはメンヘラ

正直ほぼ読み飛ばし状態だったが、ページをめくる手が少し止まったのは、暴力系メンヘラおねぇさまリィズちゃん。これがヒロインの師匠ポジションなのはちょっと笑った。そんな彼女も主人公のことはもちろん大好き。なぜなら彼女もまた、特別なヒロインだからです。一応歪んだ弟子愛もあるらしい。

メリトクラシーに取り憑かれた悲しきメンヘラ、自己愛と自己卑下の狭間でとりあえず鉄拳制裁。ヒロインだから許される、あるいは許されない暴力キャラなわけだが、こういう心の育成が足りていないタイプは、なまじっか強いだけにむしろ厳しいのが世の常かもしれない。

つづき

ということでざっと読んだが、忘れてなければ読める間は続きも読む、かと思う。

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