202601– tag –
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『アザミヤコを好きになる』1巻3-5話感想:限界を試すヒロイン
ということで1巻読み終わりました。 知れば知るほど限界の底抜けを見せてきてつらい。そろそろ歴戦のラブコメ紳士も1つくらい「これは無理」属性が出てくる頃ではなかろうか。一つ一つは大きなものではないんだけれど、積み重なると総合力が強い。これもう病みのキングスライムだろ。 まぁ悪いスライムではないのは間違いないのだが、致命的に他人の気持ちが読めない。ただ他人とわかり合いたいとは誰よりも強く思っている。拒絶を繰り返して自分の殻に閉じこもったが、一度その殻をあければ一気に取り込みにかか... -
『真夜中ハートチューン』1巻感想:まったく最近のラブコメときたら
作・五十嵐正邦。2024年1巻。これも積んでた。同作者の作品に川柳少女やまったく最近の探偵ときたらがあり、振れ幅が大きいが本作はガチなラブコメ。 Finding the girl behind the voiceとかいうシャレたサブタイがついているが、声をもとに少女を探せ!というもので、読み始めた第一印象は「四等分の花嫁…?」だったけど、「いやでもこれ花嫁は明らか臭い」とも思え、しかし叙述トリックかもしれないしなぁなどと思いつつ、「よくわからないが、とりあえずこのツンデレツインテは秒速で堕ちる」と思っていたら本... -
『アザミヤコを好きになる』1巻2話感想:友達の概念が乱れる!
アザミヤコを好きになる|カドコミ (コミックウォーカー) 1話読んで、アザヤミコの即落ち2コマについて消しゴム拾ってくれたら好きになる男子並とか言ったら2話で消しゴムネタ出て草。いやサンノミヤの過去のほうなんだけどね。でも恋愛重力の強さは今はもうヤコのほうだからね。 っていうか友達の概念がのあパイセンのともだち。を超えている気がするが、もしかするとパイセンも過去こういうノリがあって今のパイセンなのかもしれない。アザミヤコはシゴデキパイセンルート無理そうだから学生時代に決めといた方... -
『コンビニで君との5分間。』1巻感想:コンビニで5分ってなかなかやで!
作・一水のぞみ。2019年1巻。 ラブコメとみていいと思うが、内容的にはまんがタイムとかでありそうな日常系4コマものに、ラブの花をほんのり添えた感じとなっている。実際あの手の4コマ好きな人なら好きな作品だと思う。 明確にくっつくというより、いい感じの関係のままラストは想像させる感じで終わりそうだなぁと思ったが、まだ1巻しか読んでいないのでその後どうなったのかは知らない。今知っていることで書く、それが当サイトのポリシー。 ということで以下1巻感想。 おすすめ文 ものすごい久しぶりにおすす... -
『アザミヤコを好きになる』1巻1話感想:距離感ゼロ次元見えてる地雷特盛少女と病み鍋フルコースを食べるだけの簡単ではないかもしれないお仕事
アザミヤコを好きになる|カドコミ (コミックウォーカー) たまにある脳にくるやつ。先月(2025年12月)までに読んでいた場合、2025年のベストに選んだと思う。それであれば昨年のまとめも、もう少しテンションを上げて書くことができたかもしれない。まぁそういうタイミングも含めて出会いというやつだね。 こーれはあれですかね、のあ先輩と同系統の距離感ゼロ次元依存系彼女でしょうか。メンヘラ未満だけれどあらゆる闇属性を一身に背負いおぶさってくる感じが伝わってくる。四方八方の視界を塞ぐ精神的スライム娘... -
『ディーふらぐ!』176話感想:船堀に始まり船堀に終わる
【第176話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 176話きてた。船堀可愛い。おわり。 で終わるのはあんまりなんだけれど、実際のところ前回に続き可愛い船堀を見せるための回であった。そんな船堀回でも1コマしれっとあざとい姿をねじこんで見せてくる高尾パイセンさすがっす。これがヒロイン仕草だぞ聞いてんのかメインマスコット。 以下出番数コマでも存在感が天使の女神先輩の176話感想。え、ってか風間と船堀って席隣同士なの……? 前 席隣だったの? 読んで最初に思ったことは「こいつら席隣だった... -
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』1-3巻感想:なんでも実況系ヒロインの止まらない猛虎弁モノローグ
作・久世蘭、2021年1巻。マガジンなんだこれ。言われてみると絵がマガジン系っぽい。 私に一人だけ靡かないおもしれー男を落とすために奮闘するヒロインによる、猛虎弁関西弁の止まらないモノローグの思考戦なラブコメ。まぁこの魅力的な私に靡かないなんてから始まるラブコメ生活自体はよくあるかなと思うんだが、ヒロインの恋愛戦略が読者に向けてダダ漏れ、というところが特徴か。男側も実は普通ん靡いていたというネタバレが早々にあるため、両者のすれ違い・空回りを楽しむ古典的コメディとも言える。 以下ニ... -
『お前妹じゃなくて許嫁だったのかよ!?』1巻感想:そんなことある???
原作・未来人A、漫画・湯猫子。2023年1巻。お兄ちゃん大好きから始まる義妹生活最初からクライマックス編。 お前妹じゃなくて許嫁だったのかよ!?|カドコミ (コミックウォーカー) タイトル見て「そんなことある?」と思って、なんか看板に偽りアリ系かなぁと思ったら、開始一話で看板に偽りなしと発覚し、その後小さい頃は大好きだったけどもうあんたなんか好きじゃないんだからねっ!でも許嫁ならとりまボディタッチから!という幸せハッピーな妹漫画であった。 法的な観点があったのかは知らんが、義妹は元々エ... -
『おいのち頂戴!』1巻感想:見せる時に見せるキメくのいちソフトエロコメ
作・神地あたる、2024年1巻。 お色気重視のソフトなエロコメ。全方位系オープンスケベ。くのいちものせりふ付きCG集に近い。微百合もあるよ。でも主人公にその気があるわけではない。あとなんかそこそこイケメンの城主に気に入られている模様。 ソフトエロの方向性としては、カバー裏にあった「おっぱい・おパンツ・おしり」で本当にだいたいすべて。昨今の情勢からいくとむしろぬるいほうだと思われそうだが、見せる時と見せない時が明確に分かれており、フェティッシュは感じる。 以下1巻感想。 ソフトエロにも... -
『みーちゃんは飼われたい』1巻感想:民話の時代から続く安心と伝統の動物嫁、人間はオワコン
高瀬わか。2023年1巻感想。ヤンジャンコミックスだけど絵柄が少女漫画感ある。 ってか、この設定久しぶりやなぁと。可愛がっていた猫が美少女に!なんかもう一周回って新しいわ。そりゃ飼われたいのも納得。不謹慎な漫画ではなかった。 まぁ考えてみればボーイ・ミーツ・ガールの体系なんて1000周してるし、このジャンルに新しいも何もないかもしれん。ってか民話の時代から定番だしね人間に化ける嫁。貝まで嫁化してるからな日本民話。昔から嫁を得るのは難しかったんやろな…。 まぁ猫というか人間というか、猫娘...