202507– tag –
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デジタル時代の本の管理地獄:たった1000000つくらいの冴えないやり方
ちょっと今作業が立て込んでて漫画読んでる場合じゃねぇって感じになってしまっているので、例によってつらつらと与太話。 本の管理にはずっと課題感がある。本棚しかなかった頃と比べて、この課題はよくなっているどころかむしろ悪化の一途を辿っている。特に漫画なんか史上最悪レベルの状態に置かれているのではなかろうか。 電子のせいで、今大変なんだから 本の管理をこれ以上ないほど面倒くさくしている理由に、形態の多様さがある。昔は漫画なんて買うか借りるか古本でgetするかだった。そして置き場所は一... -
『Kiss×sis』1-2巻感想:姉「弟にキスしちゃダメですか」父「ガンガンいきなさい」←コレ
作・ぢたま某。2007年1巻。これ2021年まで連載してたの知って衝撃。 弟にキスしちゃダメですかと書かれた逃げ場のない背表紙に、多分ダメなんじゃないかなと思ったけど義姉なのでいいのかと思ったけど冷静に考えたらダメだろう案件。 いまさら取り上げるのもなんだけど、古本であったので読んだ。お姉ちゃんから寝起きのベロチューで始まる実姉持ち殺しと思わせつつ義理姉弟だから問題ないよねっていう00年代のアレ。でもあの時代は義妹全盛期(のちょっと後?)だったわけで、義姉というのは珍しかったかも。 以... -
『おちこぼれ騎士団はスケベスキルで成り上がります』3巻感想:性と死のゴブリン行進劇
作・まもウィリアムズ。2023年3巻。この漫画よくAmazonで販売できるよね。 いろんなことがどうでもよくなる、明るく楽しいゴブリン凌辱漫画。意味不明だけど本当にそうだしこれもう主人公ゴブリンだろ。ただ合間にしれっとガチめの抵抗など闇の属性も入っているので、耐性がないと厳しいだろう。正直ダークファンタジーになってないのは主人公女騎士の気質によるところが大きく、世界観自体はけっこうエグいんだと思う。sexだけではなくdeathの成分も色濃い。原始の姿を感じる。 以下この漫画がエロい3巻感想。表... -
『ギャル嫁の秘密』1巻感想:ラブコメは世界格差
作・クドゥー、2024年1巻。 ? 内容としては、夫婦系のいちゃラブカップル漫画。職場恋愛。最初からクライマックスというか最初から夫婦。しかも有能なパワーカップル。美男美女……多分、少なくとも嫁は旦那のことをイケメンと思っているだろう。二十代の夫婦ということで遠慮無く致しなさるが、作中における性描写は案外控えめで、ちょっとエッチなうんたらかんたらのほうがよほど過激。 とにかく祝福された世界観であり、作中夫婦にとって唯一ハードルといえそうなものは、社内恋愛禁止とかいうアイドルみたいな規... -
『かわいい後輩に言わされたい』2-4巻感想:エッチな線はどこまでならいいんですか?
作・川村拓。2021年2巻から2022年4巻。1巻読んで「積んでるので続き読みます」それから一年……!当サイトにはよくあること。 さて、クレヨンしんちゃんを彷彿とさせる絵柄でラブコメ三昧という特殊な趣たる本作であるけれど、内容自体は幸せハッピー浪漫溢れる巨乳クエスト。実際、線が少ないだけにその少ない線でくっきりとわかる特徴量がえげつないんだわそれはHカップ。このHカップ後輩とひたすらイチャイチャするやったぜ。 以下2-4巻感想。Hカップ彼女がいるのに浮気なんてそんな……。 前回記事 7月22日の記事... -
『王子様の友達』3巻感想:男同士だったらハーレムでも問題ないよね
作・すけろく。2025年3巻。友達が増えるよ! まぁ雄と雌両方増えるんだが、正直印象に残っているのはどちらかというと雄科なのはそう。雌が可愛いのに雄の印象が残る良いラブコメ。まぁラブコメなんてのはどこまでも雌愛でるジャンルであるかもしれない。しかし雌愛でる雄たちをどこまで雄として好きになれるかという指標の重要性については見過ごされがちである。だが実際のところ良いラブコメは野郎の会話だけでニヤニヤ出来るものだ。しかしBLではない。 雌の話しなさいよ。以下3巻感想。するよ雌の話も……。 前... -
『話が進むごとに目のクマが消えていく女の子』感想:クマが消えるたびにラブコメエネルギーとなって発散するタイプの現象
作・さるぴん。Kindleインディーズなのでいつといっていいかはわからないが、本作の刊行は2024年。 クソザコ風紀委員長かえりちゃんにラブコメの波動を感じたので、同著者のKindleインディーズにあった本作も手に取った。当サイトは基本的にインディーズは対象外なんだけれど、Kindleインディーズはどうしようか微妙なラインである。まぁ作者さんが商業で作品出しているのと、本作は良かったので取り上げた。 基本的には女の子可愛い漫画なので、ボーイミーツガールのボーイ部分は物足りなさはあるものの、短く一... -
『童貞絶滅列島』1巻感想:平成は絶滅しました
作・川崎順平、2019年1巻。 これはひでー漫画苦笑 なにしろ全国の童貞が童貞故に死ぬという夢も希望ない模様。今だと無理そうな設定だなと思ったら2019年1巻。しかも2023年まで10巻続いていたらしい。令和の漫画だったのか。平成中期くらいだと思ったわ。 ノリ自体は2010年代前後の悪乗り感で、たとえばムダヅモ無き改革を思わせる感じ。そこに古谷実の切実さを多少のっけた?まぁ世相もここ数年で変わってしまったように思っていたが、案外変わってないんだろうか。 以下1巻感想。ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!... -
『クソザコ風紀委員長かえりちゃん』1巻感想:本当は下品な風紀委員会役員共
作・さるぴん。2021年1巻。 まぁこれは好きだったね。何巻まで出ているのかなぁと思ったら全2巻で泣いた。この手のギャグ寄りのラブコメと言い切ってよいかのか判然としないナニカは人気が微妙なのだなぁと改めて思った。基本的にはヒロイン愛で隊の構成に近い。 まぁ実際、減点法だといろいろな人が振り落とされるのかもしれない。ディーふらぐ!とか好きな人ならとか思ったけど品がなさすぎるのと百合分が雑味かも。でもエロスを求める向けには弱く、百合を求める向きからするとコレジャナイだろうし、全方位に... -
『ヤンデレ少女にいちゃラブされちゃうアンソロジー』感想:ヤンデレはなかったがいちゃラブはあった。
2018年、アンソロジー。 この手のテーマ型なんとかアンソロジーって絶対テーマに沿ってない印象あるんだけど気のせいだろうか。ヤンデレというよりメンヘラ・キチガイ・ホラー・ストーカー、しまいに百合。うーん、まぁ、ヤンデレって短編だと難しいよなぁとは思う。しかしこれではあまりにもあまりではないか……。でもこれ3巻まで出てるんだよなぁ。 うーん、しかし短編という制約があるのはそうにしても、本書は2018年、未来日記が出てから10年で、ヤンデレの解像度これなのかというのはちょっと悲しい。 以下在...