『ざーこざこざこざこ先生』26-28話感想:報われないメスガキ

ざーこざこざこざこ先生 - COMICメテオ

2021年連載なのに2024年6月でまだ28話なのか。ちょいちょい休載してるのかな。すぐ追いつけそう。

などと言いつつ1-4話からの12話からさらにスキップで26-28話というマリオブラザーズ並のワープをかましている。まぁこの漫画多分途中飛ばしても全然いけるでしょヘーキヘーキと思って読み始めたが、話が地味に進んでおり、かつ知らないキャラもいるしでまったくついていけてない。やはりワープは邪道……。

それでもめげずに26-28話感想。作者さんのpixiv見るとメスガキ推しみたいだが、この漫画が刺さるのはメスガキより修羅場好きなのではなかろーか……

目次

26話 幼馴染み系妹キャラだったんかワレェ

12話から一気にワープしているので、途中そういう話があったのかもだが、突然のお兄ちゃん呼びに「ん?」とか思っていたら、おんどれ妹系だったんかワレェというお気持ちに。いやどっちかっていうと幼馴染み系というべきかもしれないが。幼馴染み系妹キャラ。しかしフツーに慕われているところからスタートしているなら、嫌われている設定は無理があるのでは……。

27話 先生なんかと結婚してざこ種孕みたい未成年女子

黒髪担当(髪型最初と変わってない?)のメスガキが「ざこなんだから」ですべてを許してくれる回。おっぱい揉んでも「ざこだから」で許してくれる。天使かな?ってかざこ種で孕むところまでバッチコイみたいなので、もう全部オッケーやんこの娘。これで嫌い設定は無理があるやろ。

ってか既に「好きでも嫌いでもない」にバージョンアップしているので、パブリック「好き」になるのも時間の問題なのかもしれない。

28話 メスガキ無残

27話で先生にちょっかい出してたメスガキが積極的に絡んで無様にもフラれる話。まぁ実際先生視点だとキスはフツーにリスク高すぎるってのもあるけどね。ヘタしたら名前出かねないし人生死ぬ。そうしたら桃樺ママのヒモになるしかない。そして親子丼へ……。

もはやざこって言ってる以外メスガキ要素ないように思うが、実際のところ本作の読者層って元々の作者さんのファン層以外だとメスガキより修羅場好きにウケるのではなかろうか。こんだけあちこちでバチバチのキャットファイトが起きるラブコメはけっこう珍しいし。どうなんだろね。

所感

さすがにマリオワープかますとなかなかつらかった。やはり単行本買うしかないか……。

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