この巻すごいわ。ついに映画館デート…教え子の女児と休日に映画館…捕まったら言い訳できないよね。っていうかついに親バレ?以下大いにネタバレ。
教え子と休日映画館デートってヤバイ
293卵性、矢部ひと映画館デート回。いやこれ、このご時世にほんとすごいね。体操着ブルマだし、時代設定が割と昔なのかもしれんけど。いや二次元世界においては今でもブルマ現役だしなんともいえんか。ケータイがスマホみたいだし。
矢部っち新卒23やろ、そんなに年食ってないから、いくらひとはが年齢より幼く見えるとはいえ、親子というにはちょっと厳しい気がする。実際外で見たら、年の離れた兄妹のように見えるんだろうか。少なくとも、まさか教師と生徒とは思われまい。いや思われたらまずい。職質待ったなし。
それはともかく、ひとはから平然とガチレンペンライトを取り上げる矢部っち最高だわ。挙句ひとはから「中身が小学生であることを実感したので」と冷めた目で見られても、「そう…」特に反論せず。ペンライトゲットを最優先。
そこは、同じガチレンオタクとして、矢部っちがグッズ欲しがる気持ちがわかるから、ひとはもあまり無理を言わなかなったのであろう。矢部っちも、相手がひとはだからこそ大人気なく振る舞えたのもあるはず…と思いたい。
しかし、入場するまでペンライトを貰えることを知らなかったこと、矢部っちが既に4回見に来ていること、ひとはは初めて見ることから推察するに、この映画は矢部っちからひとはを誘ったものと考えられる。その時の様子も是非とも知りたいもんだ。
親バレ
289卵性、ひとがが間違えて矢部っちの母からの電話に出てしまい、人見知りモードでぼそぼそしゃべった後即切りしたもんで、心配した母が矢部っち宅に来ることになり、居合わせた吉岡が興奮してひとはを彼女として紹介すべくプロデュースする話だが、吉岡から彼女扱いされた時のひとはの反応が…↓。
うん…そうだよねってのもあるんだけど、突っ込むのはそこなのか。彼女扱いされることには特にツッコミなしなのか。
、ひとはの性格的に、そのへんはさらっとスルーするのがらしい反応ではあるんだけれど、それでもなんかニヤついてしまうわ。
っていうか、割とマジでこの後どうなったんだろう。チクビを見に来た、といえば、女子生徒とはいえ数人いるから、その点は大丈夫だとは思うが。顔合わせはしたんだろうか。どうなんだろうか。
先生だけに私の可愛いチクビ
ちょっとした4コマだけど、矢部っちに初メールでチクビの写真を送るところがある。そのときの件名が「先生だけに」とある。チクビのベストショットが撮れては即拡散したがるひとはが、矢部っちだけに送るのは、ちょっと特別感があるのぅ。
、チェーンメールっぽいタイトルにしたかっただけという線もあるけど。というか、基本的に矢部ひとについては、表向きギャグとして解釈するのがまず第一義で、ただその裏にあるものに気づくとニヤニヤしてしまうという、そういう二重構造なので。
おいしいのはふたしんだったけど
とかなんとか色々ありつつ、なんだかんだで個人的によかったのは、実は選挙で佐藤に入れていたふたばかなとも思う。ふたしんは普段全然そういう感じにならないから、時折あるとなかなか破壊力が高い。
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