原作・荒三水(あれさんすい)、漫画・宮古蜂。2020年1巻。
このクソ長全説明タイトルはなろうの予感と思ったらやはりなろうだった。これを教室で読んでいた学生がいる……?まぁ小学生男子たるもの隣の女子に恋をするのは当然だよなぁ?……と思ったけど
まぁ完全にタイトルどおりであり、何も言うことがない。でもなんか縞パンの妹もいるし、なんかこう……充実している。主人公はやれやれ系かな……。
以下1巻感想。
タイトルがすべて
これはまたとんでもねぇタイトルがきた……。もうタイトルだけでご飯3杯くらい食べたような満足感がある。平たく言うともう無理ですすみません。
まぁこのすべてをかなぐり捨てたようなタイトルはなろう系だろうなぁと思ったが、やはりなろう系であった。だが作者の後書きがないんだが……。ちゃんと後書きを入れてくれ。原作小説のコミカライズは原作者の後書きが本編だろう(俺ルール)。
衝撃の妹ぱんつ
まぁでも真面目な話タイトルがすべてであり、タイトル以上のことがないために、正直何も言うことがない。強いて言うなら主人公の妹がパンツ丸出しで家の中を歩いていたのがフェティッシュだった。いや、パンツ丸出しの妹というだけなら別にまぁあれなんだが、裸エプロンならぬ下着エプロンのびんぼっちゃまスタイルだったんだよ。いやそれもまだ足りてなくて……
うーん、これは画像を引用しなくては説明できないな。まぁ画像を見てくれ。こいつをどう思う?
みなのおけつ
隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた(漫画) 1
この手書きコマ外解説めっちゃ笑った。書かなくても他に解釈のしようがないんだからわかるのに、書かれている解説に笑った。画で完全に描写できているにもかかわらず、補足の文字入れに笑った。力が入っている!
てち……てち……っていう擬音語もフェティッシュだし、尻の線もフェティッシュ。これはこだわりの一品やで。ヒロインも巻末でパンチラするんだが、正直この妹パンツのほうが衝撃度が高い。
たしかな命
いやパンツはいいんだが。まぁこの妹はなかなかいい性格をしていて、正直ヒロインよりもこの妹の印象の方が強い。この妹にはたしかな命を感じる。俺もたしかな命と話したいだけの人生だった。
ヒロインのほうは……マジで言うことが無い。ただまぁ色々と訳ありさん?な感じもするので、2巻以降では……いや読むかな、どうだろう。正直主人公にもヒロインにもさほど魅力を感じてはいないのだが、読みやすいから読むかもしれない。
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