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内山敦司, 世界か彼女か選べない 7, 2020

期待の修羅場ラブコメ。しかし……おー……これは、中々難しい展開になってきたなぁ……。

内容的にはだいぶシリアスで、クライマックスが近づいてきたのか、という感じがする。超常的な力や組織といった取り扱い注意の話も前面に出てきて、ノリの変わり方に若干ついていけない感もないではない。

主人公の光輝自身もついていけてない感あるし 笑。性ヒロインから正ヒロインにクラスチェンジしようとしている神堂さんと、約束された敗北を受け入れられない幼馴染の歩美の選ばれたいという気持ちがいよいよ切実かつ必死になってきたのに反して、光輝はなんだかんだ選ぶ側だからなのかちょっと余裕あるよね。

いったいどうなるんだろう、というより、どうするんだろう、という気持ちになるのは我ながらオタクっぽくて嫌だ。以下7巻感想。

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高橋脩, ラストギアス 2, 2019

おおぉ……これは……面白い。例によってダブルヒロインなんだが……これはね、ハーレムじゃないです。浮気です。浮気ラブコメです。表題のラストはlastじゃなくてlust(欲望)。

2巻表紙のこの子が最高に面白い。生真面目風紀委員長は、友達の彼氏との浮気シチュエーションに大興奮。いけないことしていると思えば思うほど止められなくなっちゃうそうです。さすが表紙で黒ストパンツ見せつけるだけあるな。自分の目の前で好きな人に彼女とオーラルさせ、それを見て興奮するハイレベルJKです。天才かよ。

これ、成人向けではともかく、青年とはいえ一般の野郎向けのラブコメでは珍しいと思った。特にこういう可愛らしい絵柄では。野郎向けラブコメで多く求められているのは、都合のいいハーレムであって、決して罪悪感満載の浮気ではないのですよ。そこをあえてついてくるとは、やりおる……。

浮気の理由付けとして、悪魔と契約、という超常現象を使っているのは、吉と出るか凶と出るか。以下1-2巻感想。

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菅原健二, GAN☆KON 4, 2012

次で最終巻になり、イサナさんの本当の姿がわかる(と思う)のだが、実際のところ依代から変わるのだろうかどうなのだろうか。

少年漫画らしく、バトルものにシフトしていった本作だが、なんとイチャイチャして戦うというたいへん楽しげな斜め上の方向のバトルをおっ始めたのはちょっと笑った。ただ少年誌なので内容は控えめ。

そしてしっかりと愛と外見という一大テーマに向き合っているものの、まぁ結局は情だよね的なところに落ち着いている。まぁそれはそうなるよなぁ。

三峰が新太を好きになったことが活かされていて面白いね。ってか三峰さんはこれ不倫いけるクチだね。多分。背徳的なの好きだと思うこの人絶対むっつり。以下3-4巻感想。次で最終巻。

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内山敦司, 世界か彼女か選べない 6, 2019

今をときめく修羅場漫画。神堂さん化けたね。ただのおっぱい女じゃなくなった。こうなると、光輝が誰を選ぶか、ちょっともうわかんないね。

ちょっと意外。だって、世界か彼女かどっちを選ぶかなんて、決まってるやん。彼女に決まってるやん。ラブコメやぞ。ラブコメ浪漫やぞ。読者も揃って「愛のためなら仕方ない、世界滅べ」って気持ちで読んでるよ多分。実際、世界のために愛を捨てるなんて、ラブコメとして絶対にあってはいけないことだからな。

だから、この漫画は光輝と歩美がいかにしてくっつくかを描くものだと内心思っていた。もしこの漫画が4巻くらいで終わっていたら(縁起でもない?)順当に歩美エンドだった気がするし。でも、気持ちがあるなら、神堂さんルートもありえるよね。

ラブコメトロッコ問題の選択を迫られているのは光輝だけでもなくなってきたし、緊張感あるな。まぁでもアレだね、光輝はもっと頑張らないとね。以下4-6巻感想。

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内山敦司, 世界か彼女か選べない 2, 2018

修羅場ラブコメ、2-3巻。表紙ではわかりづらいけれど、神堂さんブルマ履いています。スパッツの学校であえてブルマ。理由は可愛いから。もうわかりやすく女に嫌われる女だよね神堂さん 笑。

さて、1巻で対立した歩美と神堂は、さらに溝を深めていってしまうのだが、歩美はともかく神堂は元々歩美のことも好ましく思っていたので、雨降ってなんとやらで雪解けに向かう。まぁ神堂は光輝を大事に想っているから、歩美もそこに目を向ければ神堂とは仲良くできないことはないんだよね。

でも多分、歩美の蟠りは別にしても、神堂は光輝を幸せにしないという女の直感は、なんとなくだが当たっている気がする。少なくとも今のままではねぇ。

でもそれはそれとして、魅力的だよね神堂さん。そしてこの漫画はやはり幼馴染漫画であったという。以下2-3巻感想。

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内山敦司, 世界化彼女か選べない 1, 2017

おお、面白い。

作者さんは以前「『せいふく!』ずっと幼馴染とイチャイチャしてればいいのに – 少年は少女に出会う」という作品を"あっつん"名義で描いていた人。あれから作品見なかったから漫画辞めちゃったのかな…と思ったんだけれどバリバリ頑張っていたようでよかったよかった。

で、本作はボーイ・ミーツ・ミステリアスガール。男にとって都合の良い彼女が迫ってくるんだけれど、主人公が好きな娘は幼馴染のあの娘で向こうもまんざらじゃない、けれど幼馴染を選んだら世界が滅亡するので、世界のためにも可愛くて都合のいい私とイチャコラしましょうという話。究極の選択を迫るトロッコ問題ラブコメ版修羅場上等の三角関係で、これありそうでないんだよね。

とまぁ、なんともラブコメ的B級感満載の世界観でしょう。そうだよ。なのでまぁラブコメ好きがターゲットになるわけだけれど、決してテンプレっぽさは感じさせない。面白いと思う。冷めた顔した女同士の戦いが見ものでした。修羅場好きにいいと思う。だから続きもポチったよ!以下1巻感想。

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春場ねぎ, 五等分の花嫁 11, 2019

四葉か。ここまで他の娘たちに比べると、微妙にスポットが当たらなかった四葉をメインにしつつ、っていうか四葉の闇が意外と深かったことに慄きつつ、他の5つ子たちともくんずほぐれつのラブロマンスを展開してくれている。もう何がなんでも風太郎をバラバラにするしかないらしい。

まぁ実際のところ風太郎は一人かつエンドが決まっている逆算式なので、花嫁さんになるのも誰か一人なわけだけれど。続きが楽しみなような怖いような

以下11巻感想。

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赤坂アカ, かぐや様は告らせたい 16, 2019

気がつけば16巻。どんだけ時間をかけるのか。よきかなよきかな。

が、会長とかぐやは色々やりつくしたからか、今回は表紙の二人がメイン。裏主人公と裏ヒロインだわ。

……けっこうしんどい話が多い。この手の漫画って普通サブカップルのほうが順当にうまくいって、メインカップルの不穏な空気を和ませてくれることが多いと思うんだが、逆パターンとは新しい……。まぁ会長とかぐやはどちらも本質的に強さを持った人たちだけれど、この二人は弱いからなぁ……。

なんかギャグにすらなっていないし、あまり幸せにならなそう感あるんだけれど大丈夫だろうか。すごく間違っている感じが伝わってきてつらい。ツンデレ先輩だけが癒やし。ツンデレ先輩と弟の話よかった。以下16巻感想。

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春場ねぎ, 五等分の花嫁 9, 2019

感想書かなきゃな、と思っている間に10巻出てしまった。

ラブコメミステリーももうクライマックスなのかなぁ。10巻ではいくつかの謎が解き明かされる……ように見えてやっぱりまだ謎の気がする。終わりが近づいているのか、それとも新たなる幕開けなのか。

恋愛に目覚めた五つ子たちの対立は痛ましくもあるが、それは彼女たちが自立しつつある、ということなので、まぁ思春期の脱皮現象みたいなものか。激動する彼女たちの関係に風太郎はややついていけておらず、ちょっと受け身がち。というか、五つ子に振り回されるのにちょっと嫌気がさしている感じかな。

自分はなんだかんだ言いつつ三玖派なんだけど、どうなるかねー……。以下9-10巻感想。

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作・押切蓮介。2018年9巻。

いつのまにか8巻飛んで9巻まで出ていた…。そして色々な決着が……。

1巻の素敵ボーイ・ミーツ・ガールぶりに感動したクチとしては、正直2巻以降の展開には色々と思う所ないではなかったのだけれど、でもボーイ・ミーツ・ガールの夢を完成させるには、その後を描くしかなかったのか、とも思う。

本作1巻の素敵っぷりはもはや芸術、ボーイ・ミーツ・ガールの標本。その美しさを台無しにするリスクを犯して描かれる、泥沼三角関係修羅場の先にあるものは。以下8,9巻感想。

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