表紙が内容を表しすぎているおねショタラブコメ漫画2巻。相変わらず管理人さんがエロく、さらにJKの新キャラが登場。おかげですのはら荘のJCたちは影が薄い。主人公のショタっ子が、人畜無害そうな可愛い顔してムッツリスケベなのが笑えるわ。おねーさんの半分は優しさでできています。もう半分はおっぱい。
以下感想。
妹JKと友人が登場するわけだが
管理人さんの妹が登場。なんとJK。さらにその友人二人も登場。年下好きで、これまたあっくんにいやらしく絡む↓。
なんというかこの漫画本当に躊躇わないよね。
こんなJKが出てくるもんだから、すのはら荘のJCヒロイン三人組はちょっと存在感薄くなる。JCとJKならJKやろ、しかもこの漫画おねショタやしなぁ。年上のほうが強い。
あと、単純に人数が増えた分一人あたりの出番が減ったというのもある。
こんな感じで、いろんなおねーさんのおっぱいに包まれてあっくんは幸せです、という話が今回も延々と続く。本当にまったくストーリーとかまるでない。あるのはおっぱい。
ただ、なにげにパンチラ要員らしい月見里先輩だけは(1巻に引き続き黒スト越しであるのはやはり作者のこだわりなのだろう)、JC組の中でも割と存在感を放っていた。すのはら荘では、管理人さんを除けば一番可愛いよねこの人が。
主人公が普通にエロい
個人的になんか笑えるのは、主人公・あっくんが、いかにも人畜無害そうなショタっ子の外見に反して、しっかりとむっつりスケベなところ。こいつおっぱい大好き。
←欲望に忠実な夢を見るあっくん。うへへじゃねぇよ。実はすけべ系主人公。1巻の時よりすけべ度が上がっている気がする。
主人公がすけべなショタっ子っていう設定は珍しいような。むかつくおじゃま虫キャラみたいなのでは見たことあるけど、主人公とはねぇ。
こいつがいちいちスケベなのがなんだか妙に笑いを誘う。可愛い顔して何考えてんだコイツって感じで。
こんな感じで、内容がないようなまま2巻は終わり、きっと3巻もこんな感じなんだろうなぁと、非常に安心できるおねショタ漫画っぷりであった。
でもあっくんは将来会長みたいな勝ち気な貧乳と結婚してしまう気がする。なんとなく。ショタっ子は賞味期限が早いしねぇ。この漫画はサザエさん時空になりそうだけど。夢だしね、この漫画。夢がいっぱいおっぱい。ただそれだけ。そこがいいところ。
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