『愚かな天使は悪魔と踊る』10巻感想:ただただリリーが可愛くなっている

アズマサワヨシ, 愚かな天使は悪魔と踊る 10, 2021

アニメ化しねぇかな…。もっと注目されてほしい作品なんだけどな。

たしかにまぁ、目新しさとか、そういうのはないかもしれないな。でも、こんだけ躊躇わず変顔できるメインヒロインもそういないしさ。それがアピールポイントになるのかはわからないけど。

うん、いいカップルなんだよ。この二人。最近はこう、いちゃラブっていうかな、そういう漫画も陽の目を浴びることが増えてきたように思うけれど、この漫画の場合はけっこう古典的なドタバタラブコメの様相をしていて、登場人物も多いんだけれど、しっかり主人公ヒロインの二人に焦点があたっているっていう、それがいい。

ただ、ヒロインのリリーは加速度的に可愛くなっているのに対して、阿久津のほうがちょっと朴念仁感出てきてハーレム漫画の主人公になっちゃっているような気がするな…次巻は阿久津にも頑張ってほしいけど、どうかな。以下11巻感想。

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リリー可愛い

アニメ化しないかなぁ。いや、アニメになっても俺のことだから見るかどうかはわからないっていうか、まぁ見ない可能性のほうが高いかもしれないんだけど、まぁでも俺がアニメを見るかどうかってのはどうでもよくて、アニメになったらみんな注目するだろ。良くも悪くも。

そしたらさ、薄い本だって出るじゃない。リリーの。いや、別に薄い本が読みたいとかそういうわけじゃないんだけど。原作愛が強ければ強いほど実用性の低い本になりそう。でもリリー可愛いし。どんどん可愛くなっている。

この巻ではなんか阿久津の幼馴染なんか出てきて、急にお近づきになって、わかりやすく三角関係築いてからに、嫉妬するリリーの可愛さよ。幼馴染メガネのおっぱいとか本当にどうでもよかった。

まぁでも、リリーの嫉妬に気づかない阿久津の鈍感ぶりは、まるでハーレム漫画の主人公のようで、お前もうちょっとしっかりしろという気にはさせられたな。リリー可愛いのはもちろんなんだけれど、この漫画のよさはそれよりも主人公ヒロインのカプ感だと思っているし、実際そう。だからこそ、唯一無二のヒロインにあらゆるタイプの顔芸させられるわけでさ。

阿久津はもちっと頑張れ

やっぱ、カプ感よ。阿久津がリリーを名前で呼ぶシーンとか気合い入っていたと思うし、実際よかったのはそうなんだけど、正直ここまでハーレム朴念仁野郎みたいな阿久津に多少幻滅させられていたのがあって、ちょっと微妙な気もしたんだ。

直前まで、おっぱいメガネに迫られてキャーキャーする話ばかり見せられてだな、しかもそれに対する阿久津の気持ちがイマイチわからんって中で、リリーばかり頑張ってもな。

ここまで、阿久津は散々リリーのために頑張った話もあったわけで、その流れでのリリー呼びならもっとトキメキもあったろうに……いやしかしなんだな、三十過ぎてトキメキって変換するのなにかこっ恥ずかしいな。修行が足りないな俺も。

まぁそんな感じでね、おっぱいメガネに戸惑うリリーが可愛いんだけど阿久津もうちょっと頑張れ的な10巻でした。

おっぱいメガネさんは阿久津に迫ってはいるものの、ラブコメ漫画でよくいるこの私に靡かないなんてどういうことですの系自意識過剰お嬢様が拗らせた感じで、別に好きとかこういう感じではない模様。少なくとも、本人は自覚的にはそういう認識。

ただ、人にチヤホヤされるのが当たり前というよりは、積極的に人を操作しようとしているあたり腹黒というか若干サイコパシー的なものを感じられて怖い人。でもサイコパスというよりはナルシストの側面が強そう。とはいえ、阿久津とイチャイチャして楽しそう(といっても壊れた人形のようなサイケさがあるのだが)だった描写など見ると、何かしら抱えているのかもしれない。いずれにせよ、抱えているのは闇っぽいが……。

まぁそんな感じで、次は彼女の闇に触れつつも、改めて阿久津とリリーがしっかりイチャイチャしてくれることを期待したい。

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