『Sレア装備の似合う彼女』2-7巻感想:貴重な健全系ソフトリョナ漫画

近江のこ, Sレア装備の似合う彼女 7, 2018

なるほど……。相変わらずリョナ・モンスター姦が特徴で、腹パンに触手や丸呑みはもちろん、石化まであるのは、健全の範囲内ではかなりせめていると思う。

この方面はR18だとハードになりすぎるので、健全の枠内でされているのは、ニッチな需要を汲んでいるものと思われる。

しかし……モンスター全部メスだって。マジかよ。がっかりだよ。それとも、むしろそれがいいんだろうか。考えてみると、こっち系って百合とかレズとか好きな人が多い気がするなんとなく。

以下2-7巻感想。

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ソフトリョナとは珍しいので

なんだかんだで7巻まで仕入れてしまったよ。中古なので作者さんの懐に入らないのはアレなんだが、そうは言っても漫画は高いしさ……。いやほんと、毎月500円でアニメ見放題の時代に、一冊600円ってすごいよな。というよりサブスクリプション系のサービスが頭おかしいくらい安いのかもしれないのだが…。

閑話休題。

さて、正直ストーリー的には特に言うべきこともないのだが、本作のウリはなんといってもリョナだろう。リョナはなかなか闇の深いジャンルで、ソフトなものからハードなものまであるわけだが、個人的にはハードなものまでいくとかなりつらい。

なので、R18ではないというわけで、本作はせいぜいソフトリョナくらいの範疇になることが確約されているから、その意味でゆるくリョナを楽しめるという点について、希少性があると思う。

一枚絵だったらば世の中にはたくさん散らばっているかもしれないのだが、やはり漫画またちょっと違うしさ。話が進むにつれてヒロインは増えて、さらに主人公も女体化して身体を張ることになって、ってそういうストーリー性はやっぱり漫画ならではだよね。……ま、ストーリーが面白いかと言われるとそこはウリじゃないと思いますって話になってしまうのは否めないんだが、まぁ性癖漫画だとは思うので…。あまり供給の多くないジャンルだしさ。

全員メスか…

ただまぁ、確かにリョナとしてはソフトなところが良いとは思うものの、モンスターは全員メスというのはどうかなぁ。一気にテンション下がってしまった。いや、別にテンション上げ上げで読んでいたわけではないんだが……。

まぁでも実際、この手のってなんつーか、見る側にとってはエロいけれど、やる側は別に性的なことを意図しているわけではない、みたいなシチュエーションもよく見る話だ。特にスライムとか下等とされがちな種族においては、あくまで生物活動の一環でしかない、とか多い気がするね。とすると、そういう無機質さに興奮を覚える向きもあるのだろうか。まぁ世の中には機械姦なんてジャンルもあるくらいだから、そうなのかねぇ。

とはいえ俺はそういうドライなのはちょっとあんまりだったので、なんだかなー、とは思ってしまった。

途中の修羅場展開はベタだけど良い

まぁでも、そうね。割とこの漫画、そういう感じかも。あんまりセクシュアルなところを中心に責めるという感じでもないしね。男が拘束ものとか描いたらさ、ついついあーいうところとかこーいうところとか、強調するようにやっちゃうやん。そういうのがあんまなくて、読みながら「作者さん女性かな」と思ってしまったほどだ。

途中少しだけ、恋愛的に絵亜vsユリナになるのだが、それもけっこう険悪な感じの修羅場で、これも男だとついついなんだかんだで仲良しにしちゃいがちなところだし。

この修羅場はベタベタながらラブコメ的にも面白かったのだが、絵亜は攫われちゃうのであまり発展することもなく残念であった。

観測系幼馴染

まぁ多分一番人気なのはツンデレストーキング系という、実は珍しい属性をもった悠久さんだと思うけど…。ってか、密かに観測し続けていた系の幼馴染って、ずっと一緒に遊んでいた幼馴染とセットで登場するとすごい面白いんだな、って。ありそうで無い気がするんだけど、これラブコメの作家がガチで調理したらだいぶいいシチュエーションだと思ったわ。

なんだかんだいいつつも、比較的安く手に入れられた7巻まで読んでしまったので、供給少なめのリョナジャンルを軽く楽しみたい向きには良いのではなかろうか。

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