『それは霊のしわざです』1巻感想:怪奇!化けてでたカプ厨!

Noise, それは霊のしわざです 1, 2020

この発想はなかった

おっぱいの大きなJKを霊がスカートめくりしているというアレな表紙からは想像できないカプ厨漫画である。恋愛脳の霊ワロタ。

正直言うと主人公・ヒロインのラブコメにはあんまりときめいていなんだが(今のところ…)、とにかく霊が面白くってもう。一応ヒロインのエロースなシーンもあるんだけれど、基本が霊のカプ厨ぶりが面白いラブコメ系ギャグ漫画でございます。

ああ俺も死んだら何もかも忘れてラブコメだけ見て生きていきたい。……あ、死んでいきたい?

以下1巻感想。これもオススメされたメモからでした、ありがとうございました。もはや何で何を知ったのかも覚えてない😂

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死してなおカプ厨

ヒロインの霧島には霊がついていて、主人公の鳥居はその霊が見えてしまう、という設定なのだが……そのことに気がついた霊は、鳥居と霧島をくっつけようとする。そう、霊はカプ厨だったのだ……。

これは天才の発想。面白かったです。ありがとうございました。

実際この霊は死してなお少女漫画を読んで悶絶する筋金入りであり、三度飯より恋バナ好きと思われ、自分のことが見える少年と、取り憑いている少女をくっつけるとか、もう楽しくて仕方がないものと思われる。

霊はなんだかんだで霧島を守ることもあって、まぁ栄養とか吸ってるから守護霊とまでは言わないまでも、霧島とは共生関係にあるようにも見え、少なくとも悪霊ではなさそうだ。鳥居がクズ野郎ならくっつけようとはしなかったであろうが、まぁそれなりに好青年であるので、これならいけると踏んだのだろう。

で、自分の中でCPが確定したら、後はゴールに邁進するのみ。二人が進展するように応援し、思わぬイベントが起きればテンション爆上がり、お邪魔虫が出てきたらイラッとして呪う。楽しそう。実際超楽しんでいるの図。

Noise, それは霊のしわざです 1, 2020

うーんこれは生きてる。人生満喫しすぎだろコイツ

純粋にカップリングとして見るとまだ足りないが

とまぁ、霊のカプ厨っぷりが面白くて仕方ないカプ厨漫画なのだが、少し残念なのは、肝心の主人公・ヒロインが今の所読者視点であまりときめく感じでもない、ということだ。

霊にしてみれば、自分の姿が見える鳥居と自分が取り憑いている霧島を推すのはそりゃそうかもしれんのだが、読者の自分としては別にそれは知ったことではないので、特別な理由にならず、うーんという感じ。まぁ霧島の恋している姿は可愛いけれどねぇ。

これがカップリングとしても推せるものになれば、霊へのシンパシーが凄まじいことになって、面白さが爆上がり間違いなしではあるので、2巻以降期待したいところだ。

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2 thoughts on “『それは霊のしわざです』1巻感想:怪奇!化けてでたカプ厨!

  1. FAI

    霊が恋を応援してくる斬新な作品ですが、確かにメインの主役二人がおざなりになってしまっている感じがしますね。よく言えば王道のストーリーですが、悪く言えばありきたりな様な。霊がもっとかき回して色々動かしてくれれば、また違った面白さが見えてくるなと思います。

    返信
    1. tama

      長らく積ん読していたので忘れていましたが、何故書棚にあったかというとオススメされたからでしたwありがとうございました😊
      幽霊が出てくるラブコメ自体は決して珍しくないですが、第三者に徹して恋愛脳炸裂させるのはありそうでなかったですね!正直だいぶ笑いました。
      現状、純粋にラブコメというよりは、ラブコメの文脈を理解した上でのギャグ漫画的な楽しみ方になっています。
      関係次第ではラブコメとしてもいけそうですが、続巻だとどうなっているのかなぁ🤔

      返信

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