『漆葉さららは恋などしないっ』2巻感想:するっぽい

ぷよ, 漆葉さららは恋などしないっ 2, 2019

割と筆の赴くままに描いているそうで、1巻ではラブコメにするかどうかもわからんみたいな不穏な感じもあったが、まぁ実際のところ恋などしないはずなかろうというか、これでラブコメしなかったら誰が得するのかっていう。

というわけで、順当に恋などするっぽい2巻感想。

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恋などしてくれないと

続き読むかどうしようかな、なんて思っていたが、半額セールしていたのでポチってしまった。色々と起きている割に淡々と進む漫画で、その間が好きな人は好きなのだろうと思う一方、自分は特にひっかかるところもなく、するすると読み進めてしまった。

1巻よりはラブコメ度は増しているのもあり、その点は俺みたいなのでも素直に楽しめた。どうするか決めていない的なことを1巻では書いていた気もするが、正直さららと心石がラブコメしなかったら個人的には詐欺にあったような気分になるので、そこは変に捻くれずにいてくれてよかったと思う。まぁ色々とひねたところのある漫画なので。

実際、一番印象に残ったシーンはさららが心石を口説く(?)決めゴマだ。

ぷよ, 漆葉さららは恋などしないっ 2, 2019

「あなたの瞳は 銀色の宝石のようでとっても綺麗だわ」

ぷよ, 漆葉さららは恋などしないっ 2, 2019

このシーンは面白く感じられて、割とここだけでも読んでよかったかな、とは思ったりなんだり。

女が男に歯の浮くような気障なセリフで口説きにかかるのはなんとも珍しい。普段はクールな心石くんも思わず真っ赤。というか、心石君、目を開けるとイケメン属性。

まぁ全体的に、皆がさららのために動くこの世界は、少年漫画というよりは少女漫画っぽいのかもしれんね。新キャラもたくさん出てきてにぎやかだが、皆さららを見ている。

さららが好きならいいんだろうねぇ。だがすっかりオッサンになった俺の感性だとまぁぼちぼちといったところで、3巻出ているが、ポチるかどうかといえば、まぁセールしてたらポチるかもな、といったところだ。

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