「オススメされた作品」にてオススメいただいたのをご紹介していきます。なかなか自分で手をつけられず残念でしたが、共有していればよかったですね。
今回は6月と5月です。
2024年5月
先月分はこれで全部です。
異種族レビュアーズ
ファンタジー世界の風俗店を回るよ!って内容ですが、世界観の考察がしっかりしていて読ませる内容です。ラブコメ要素は極小ですが、人間主人公スタンクと周りの人との関わりは多少フラグは立ってる…かも
ユウさん
風俗系の話となると、ラブコメ分は薄そうですね。ラブコメはジャンルとして浪漫志向が強めなので、同じ性愛でもリアリズムが強い風俗系とはやや相容れない(あってもいわゆるラブロマンスになりそう)。でも純粋に異世界風俗という設定が面白いですね。1巻がKindle Unlimitedにあるから手に取りやすいな。あとドラゴンコミックスエイジなら定期的にセールしてそう(そればっかり)。
本田鹿の子の本棚
作中作という名の短編集漫画です。リイド社のサイトで読める分で紹介。 ラブコメっぽい成分のあるものだと128話、129話、136話とか如何でしょうか。(短編なので何話からでも問題なし) ネットミームになってるフレーズも多い問題作ですが、当たりを引くと「おお」ってなりますよ
ユウさん
巻数表記がないですが(短編集なのでどこからでもということなのか……)、Kindleだとこの暗黒文学少女篇が1巻扱いだったので。Webサイトはこれかな?
けっこう読める。画像検索したら楽しそう。
淫獄団地
ラブコメでは無いけど面白い作品です。人妻と言う名の怪人と、仮面ライダーのような文脈で進むストーリーは頭がおかしくなること請け合い。一応ヒロインっぽい存在もいますし、関係性もエライことになるし、登場人物殆ど人妻なので夫婦関係が肝になったりもしてます。
ユウさん
昭和の官能小説みたいなタイトルしてる……。一般誌でこれとはさすが真の自由の国日本。しかし昨今のパンフレットのあらすじみたいなタイトル溢れる世の中においては、むしろ硬派な気がするから不思議です。絵という強みをもった漫画だからこそか。これもドラゴンコミックスエイジということでセール期待できるのでリストに入れました(吝嗇)。
その着せ替え人形は恋をする
最近やってるところも面白いよ!って紹介です。
ユウさん
アニメの二期の範囲と思われる6-9巻あたりは絶対読んだほうがいいです!
おー、もうそんなに出ているんですね。当サイトでは2巻までしか取り上げていない……。
面白かったので続き読みたい気持ちはあります。最近ガンガン系すっかりご無沙汰だなぁ。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
通称ベルまま 全12巻
アルアルさん
matoba先生の最新作(天使つき)がハーレムモノであれば
こちらは悪魔たちの固定カップリング3組を楽しむラブコメですね
どの組み合わせも大体ブレずに安定してみれるのが強みです
中でも推せるのがさっちゃんことサルガタナス!
相手のアスタロトは女遊びやサボりしてるダメ男なのですが
それでもさっちゃんはアスタロトが好きっていう描写がすごく悶えます
終盤まで見ていくとどのカップルも「本当に…ここまで…辿り着いたなぁ…!」と
心が浄化されるかと思える満足感が味わえますね
漫画の情報収集をしていないため、略称を知らないことが多く、田中くんはいつもけだるげがたなけだと呼ばれていることを最終巻で知りました。このサイト以外で人と漫画の話をしないので略称を知る必要がなかったとも言えるかもしれません。
固定カップリング複数モノは安定感があって、ラブコメとしては一番安心して読めますな。多分私のラブコメ趣味は在りし日のガンガン系列にかなり影響受けてるんですよねぇ……。
2024年6月
ラーメン大好き小泉さん
ラブコメ作品ではないのですが、ヒロインと仲良くなりたい主人公のクレイジーサイコレズが面白いです。 アニメも何度も見返すくらい良作でした。
周蔵さん
作者さんの鳴見なるは本サイトでは渡くんがありますね。
ラーメン大好き小泉さんも認知してましたが(というか世間的にはこちらのほうが有名なんだろうか?)、百合っぽいので避けてたんですよね。ってか1巻は読んだ気がすると思って本棚みたらやっぱりあった。でも中身見たら記憶がない……けどやっぱり百合っぽさはあるな。いまだったら、また印象変わるかもしれません。
所感
せっかくオススメしてもらっても中々手に取れずにいましたが、こうして記事で紹介して共有すればよかったんですね。地味にPVもけっこうあり、見て頂けているようでよかった。
この記事はオススメカテゴリなので、大昔にまだ体力がある頃に書いたオススメ作品系記事が関連に出るのですが、副次的にそちらのほうもややアクセスもあり、今となっては紹介系のほうが需要あるのだろうかと少し思いました。実はこのサイトの初期はそのスタンスだったのですが、その後感想系にシフトした経緯があったりします。懐かしい。感想記事のほうが楽ではあります。
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