PV上位記事: 2024年6月30日～7月27日

2024年6月30日から7月27日までの、アクセスが多かった記事とその所感です。作品名だけ羅列すると意味不明感のある当サイトなランキングになりました。

上位10位

カウントはユーザ数ではなく純粋なPVです。シリーズはひとまとめにします。で、シリーズの各記事のうち一番PVが多かった記事をそのシリーズのPVとしています。

謎の彼女X

植芝理一の永遠の名作。でも今読んだら笑っちゃうかも。

未だにアクセスが多いんだが、一番多いとは思わなかった。ただよくわからないのは、別の計測プラグインだとそこまでアクセスが多いわけではないという謎。

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『謎の彼女X』12巻(最終巻)感想：10年かけて普通の彼女になった感慨 表紙からして既に最高。 一番好きなラブコメは何？と言われると困るんだけど、一番衝撃を受けたラブコメは何？と言われたら、俺は読み切り版（第0話 ）謎の彼女Xを挙げ...

ディーふらぐ！

実質的に当サイトのメインコンテンツになっている説。唯一リアルタイムで追っかけているのと、さすがにもう本作をリアルタイムで長々しい記事書いてる人他に消失してそう……。

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『ディーふらぐ！』154-156話感想：10年前にやってほしかったと思ったが、やってないから続いているのか... 一年ぶりに感想記事書く。前回記事が149話で終わっているが、実は151話くらいはまでは読んでいた。でも152-153話は読まないまま公開終了なので、若干飛ばしてることにな...

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『ディーふらぐ！』160-161話感想：もう全部高不動一人でいいんじゃないかな 【第161話】ディーふらぐ！｜カドコミ (コミックウォーカー) 追いついた。1年近く開けてから感想記事再開したために2,3話読み飛ばすことになったが、本当に何も問題なか...

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『ディーふらぐ！』161話のつづき感想：最終兵器芦花 などと意味不明な供述をし……。ということで月一イベントディーふらぐの感想記事ですわ。 【第161話の続き】ディーふらぐ！｜カドコミ (コミックウォーカー) 全国1億人の...

みつどもえ

矢部ひと特集記事は気合い入れて作った記事だから永遠にアクセスされてほしい。

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ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。

オススメされた作品から。5巻全部ちゃんとアクセスあったようでありがたく。そしてこの記事をまとめている時、実は5年前にも既に読んで記事を書いていたという衝撃の事実が発覚。読んだことを！忘れてました！当時は「俺の好みではない」と明言している。ただ「スロースターター」の可能性についても当時から考えている。今はいったん評価保留から入ってるから、なんか昔より今の方が気長になったのかもしれない。あと当時はちゃんと略称調べるくらいのこともしていた笑

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『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』1巻感想：カップリング好きのおやつ 例によって例のごとく「オススメされた作品」より。この前古本市場に立ち寄った時に見かけて、そういえば勧められていたことを思い出して仕入れた。今見ると1巻はKindle...

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『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』2巻感想：筋肉と耽美の織りなす男たちの宴、あと閣下の胸 ということで1巻に引き続き2巻を読み終わった。 https://rb-m-gl.com/%e3%80%8e%e3%83%99%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%96%e3%83%96%e5%ac%a2%e3%81%ae%e3%81%8a%e6%b0%97%e...

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『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』3巻感想：そろそろお気に入りも決まってきますか 地味にちょびちょび読んでる。2016年11月初版だからこのサイト作った年なんだよなぁ、いかにもこのサイト好みの作品なのに完全にスルーしてた笑　当時にオススメする欄...

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『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』5巻感想：他人の性癖を覗く時自分もまた覗かれている云々 ちまちま読んでるシリーズ。 表紙は乙女二人だが内容は完全にアスタロトとさっちゃん。強い高津カリノみを感じた。この二人がそんな感じに思えるのはちょっと意外だった...

となりの関くん

となりの関くんも昔からずっとアクセスもらっている。ただあまり回遊率には繋がっていない。ジュニアの続きもそのうち記事書く。

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+チック姉さん

このサイトでは古株の記事なんだが、ずっと定期的にアクセスを稼ぎ続けてくれているらしい。

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君のことが大大大大大好きな100人の彼女

これもオススメされた作品から。そこそこ読まれて人気作品なんだなぁと思った。

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『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』1巻感想：ラブコメを飲み込んだギャグ漫画 「オススメされた作品」より。……3年前に……。で、実は話は読んでいたんだよね……。内容は恋人100人できるかなのぶっ飛んだ内容なのだけれど、記事を書きづらかったのは、...

レヴァリアース

Twitterに貼ったら驚くべきことにけっこうアクセスがあった。多分需要と供給曲線が需要側に傾いているんだと思う。30年たってまだ語られてるのすごいよね。

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『レヴァリアース』を語りたい：30年経ってなお残る純愛の余韻 レヴァリアースは語り継がねばならない（使命感）。5年に一度くらい突然読みたくなる漫画の一つ。 比較的新しい（？）作品について語ってきた本サイトでは、もっとも古...

てんぷる

これもオススメされた作品から。一般的に想像されるだろう男性向けのラブコメとしてはストレートかもしれない。ちょびちょび読んでいきたい。

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『てんぷる』1-3巻感想：愛と煩悩の生臭ラブコメ こんな寺で修行したいだけの人生だった。 例によって「オススメされた作品」より。……3年前に。悔い改めている。 お寺がテーマなのだけれど内容はドストレートな野郎向け...

斉木楠雄のΨ難

「オススメされた作品」から。恐らく作品の知名度で記事が読まれた。ジャンプ強し。

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『斉木楠雄のΨ難』1-2巻感想：能力で得られないものそれは人間関係 作・麻生周一。2012年作品。 Ψってギリシャ文字のΨ？サイ難。 「オススメされた作品」より。本作は純粋にギャグ漫画で、今のところラブコメ要素は絶無とは言わないまで...

以下11〜20位

え、この作品の記事が……みたいなのもある。なお1作品1エントリー。

1. 『サユリ』ホラーだけどババァ最強バトルありラブもコメってお得だが表紙詐欺
   • うっそでしょ。まぁでもあまり感想書いている人いなさそう。押切蓮介作品けっこう扱ってるようち
2. 『よわよわ先生』1巻感想：いたいけな男子高校生を誘惑する邪悪な女教師(22)
   • 作品の知名度的に競争率高そう
3. 『ちがう宮原おまえじゃない！』1巻感想：好意無自覚系幼馴染みの当て馬を楽しめ
   • 知名度で読まれたかな
4. 『俺様とこおに』18禁とは何か考えさせられる
   • え、これが……碌でもない感想でなんかすまない
5. 『田中くんはいつもけだるげ』13巻（最終巻）感想：野郎に野郎がニヤつける奇跡の漫画だった
   • 定期的にアクセスがある記事の一つ
6. 『ローゼンメイデン』柏葉巴の重い女ぶりを語りたい
   • 気合い入った記事なので読まれると嬉しい
7. 『デスノート』感想：松田はなぜ月が好きだったのか | 少年は少女に出会う
   • 松田記事のほうかよ！
8. 『死人の声をきくがよい』12巻（最終巻）感想：幼馴染なふたりのすれ違いとその結末
   • この記事も地味にアクセスがある
9. 『まったく最近の探偵ときたら』11巻感想：マキちゃんと月一で飲んで恋バナしたい
   • 積ん読してるから消化したい
10. 『阿波連さんははかれない』3巻感想：立てば腕組み座れば密着歩く姿はバカップル
    • リアタイで読みたかった

その他記事

アクセスの多かった作品ではない記事

1. ビビッドアーミーの広告があまりにも酷いので、サイト内で表示されないようにした

所感: 需要と供給のバランスを感じる

以前のPVの1/10以下となっている今となっては、上位10位といってもアクセス数はたかがしれているのだけれど、それでも当サイトの中では読まれた記事ではあるには違いない。どういった記事が読まれるのかをちゃんと知ろう、という気持ちもあり、どうせならコンテンツにしようと、ランキング記事を作成してみた。

需要>>供給の作品がある

基本的にはやっぱり、「需要と供給」だということだなぁ。需要がそれなりにあるのに、供給が少ない作品ってあるみたい。で、それはTwitterが一番見えやすいかもしれない。「Twitterで反応がある」のってそういう作品だなぁと思った（TwitterでRPなどアクションいただけるのはとても有り難いです)。

また、PV/ユーザ比率が高めになる傾向もある（実はPVではなくユーザ数でソートすると、内容はだいぶ変わる）。今回だと、レヴァリアースやベルままがそんな感じ。あとディーふらぐ！もきっとそうなんだろうね……。

超有名作は需要も多いけど、それ以上に供給が溢れているから、うちみたいな場末は目立たない。これは昔からそうで、かぐや様なんかそうだったなぁ。今回だと、押切蓮介のサユリが11位なのに同著者のハイパーラブコメ有名作品ハイスコアガール入ってないの完全に需給バランスの結果やん笑　ハイスコアガールは100万人が記事書いてるからね仕方ない。まぁでもサユリも実はかなり純度の高いボーイミーツガールだったりする。でもハイスコアガールの記事貼っとく。

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『ハイスコアガール』10巻（最終巻）感想：ボーイ・ミーツ・ガールの偶像を確かな希望に変えて 押切蓮介, ハイスコアガール 10, 2019 色々あったこの漫画もついに最終巻。ゲームに自分の意思を投影して、不器用な青春を送る少年少女たちの物語もついにクライマック...

まぁ需給バランスが崩れてそうな作品については、記事を少し優先的に書いてもいいのかもしんない。さすがに作品選定に影響与えるのは違うか？でも少なくとも、宣伝効果が高いのはそういう作品っぽい。

新着はある程度読まれる（嬉しい）

あと新着+そこそこ知名度だと、一定程度は読んでもらえる模様。これはうちのサイト自体にきてくれる人がいる、ということを示しているので、純粋に嬉しい。ちゃんと更新していきたいと思った。

更新する、恥ずかしがらずに宣伝する

ということで今回のまとめとしては、地道な更新を続けること、そして恥ずかしがらずに宣伝すること、だなぁ。特に供給が需要より少ないジャンルは、宣伝したら来てくれる人もいることもわかったし……。

これからはどんどん検索流入が先細りになる。記事を書いていればいいさという時代はもう終わりで、このままだとマジで来訪者が絶無になるかもしれない。である以上、管理人としては、人にきてもらったり、きてくれた人に楽しんでもらえるように、努力していかないとなぁ。