新山たかし, 半熟忍法帖 1, 1995

Kindle Unlimitedにあったんですけど!全9巻全部!あー懐かしい。1995年だってさ。恐怖の魔王まだ来ていないやん

昔なつかしギャグ王のちょっとエッチな少年漫画。マニアックな雑誌だが、なにげにこの漫画でドキドキしたウブい少年はけっこういたのではなかろうか。俺は単行本買うのは恥ずかしくて買えんかったわ。ははは。まさか今になってKindle Unlimitedでお目にかかるとは……。

作者さんは各種4コマ漫画劇場(懐かしい)の常連だったので、むしろそっちのほうで有名かもしれない。あんまりネタの記憶はないんだが、ひたすらイチャイチャするネタは多かった確か。

以下オッサンが懐かしむだけの感想。

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秋乃かかし, 俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件 1, 2019

俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件

タイトルが謎を呼びすぎているマンガボックス連載の作品。異世界転生の逆ですね。異世界から転生。なるほど。自分では思いつかなかったが、こういうネタもよくあるんだろうか?……と思ったんだけれど、よくよく考えてみたら落ち物ヒロインなのか。でも異世界系のフレームワークであることが大きいんだろうね。

異世界ものでは元の世界のことを綺麗さっぱい忘れているようなものも多々あるが、今回の女騎士さんは元の世界の話もちょくちょくする。というかしてくれないと読者のほうがついていけないしね。そしてけっこうちゃんと農業している

ラブコメの香りもするが歳の差なのがちょっと注意点かも(32と18。まぁ女騎士さん西洋風だから20代に見えるけれど)。以下1巻感想。

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根田啓史, 異世界行ったら、すでに妹が魔王として君臨していた話。 1, 2019

なんかSEO意識しすぎたブログみたいなタイトルでうーんと思ったんだが、Kindle Unlimitedにあったので読んでみた。

と、わざわざ書いたのは、どうやら本作は種々の媒体で発表されているようだったので。商業出版しかまともなマネタイズがない漫画業界において、積極的にWebを利用して、商業としての漫画の在り方を模索しているのは好感が持てる。

というのは漫画に直接関係のない話なので置いといて、内容は年の差兄妹異世界もので、内容自体はタイトルそのまんま。兄妹の関係は、歳が離れた仲の良い兄妹という感じで、色恋に発展するタイプではないぬるい近親系か。

表紙は兄かなと思ったら妹のほうだったわ 笑。以下1巻感想。

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最近ちょっとナイーブになっていて、どうにも楽しい気分になれない。こういう時にこそラブコメでも読んで元気をもらいたいものだが、その気力さえなく、なんだか知らないが思うままにキーボードを叩いている。

さて、Twitterのタイムラインを眺めているとバイバイ、ヴァンプという同性愛者を揶揄しているとも取れるような映画が炎上している、という情報が入ってきた。

映画を見なくなって久しく、話題の映画についても見る気はないので、特に映画自体についてアレコレ言う気はない。だいたい同性愛者の表現については、ラブコメ漫画のほうがよほど色々と問題があって、ただニッチだから話題になっていないだけだ。俺としては気に入らないところはあっても表現の自由は守られるべきだと思いつつ、色々と思うところはある。

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原作 城平京, 漫画 片瀬茶柴, 虚構推理(漫画) 11, 2019

こえーよ。ここまで散々絶賛しておいてなんだがこの女マジで怖いな。ってか俺もうついにこの女呼ばわりだよだって怖いよこの女

でも表紙見るとお似合いのカップルにしか見えないっていう。いや実際お似合いなんだと思うよ。ラブコメとして良いものなのは確か。だから迷わずポチってください。おすすめします。

ただこの女怖いんだよ。まんじゅう怖いの怖いじゃなくて普通に怖い。六花さんの気持ちよくわかるよ。ってか先輩や六花さんの存在自体が秩序に反しているしね。まぁそれを言うとおひいさまもたいがいなんだが。

以下岩永琴子がひたすら怖い11巻感想。九郎先輩頑張って。っていうか九郎先輩どういう気持ちなんだろう

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中田ゆみ, 思春期ちゃんのしつけかた 1, 2019

また俺ときたら性懲りもなくこういうのをポチりおってからに。

作者さんの作品は、他に彼女の鍵を開ける方法と猛禽性少年少女を読んだが、どれもほっとんど同じノリなので、きっとそういう作者さんなのだろうと思う。安定感があるといえばそうかもしれない。

本作の設定は親の再婚で義理の妹ができるというコテコテのラブコメ。ただその義理の妹がいきなり彼女宣言してくるあたりは、他作よりもより躊躇わない夢と浪漫に溢れているのかもしれない。そしてパンツも溢れているかもしれない。溢れてた。

以下1巻感想。

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春場ねぎ, 五等分の花嫁 13, 2020

マジか!

ってあれ、言ったらいかんのかな。そりゃそうだよな。まぁしかしなんだな、こういう漫画はやっぱりおっかけてこそだよね。

一番最初に誰かとくっつくことを明確に提示してからの逆算式ラブコメってね。うまいこと作ったしそれを完璧に調理してるよな。すごい。俺が引っかかりまくっているだけかもしれない

次の14巻が最終巻、この稀代のラブコメミステリーもいよいよ終わるのか。とはいえトリックはあっても叙述トリックの本作、果たして納得できるもんだろうか。

以下13巻感想。一応書いておくが、いつものようにネタバレ上等なので読んでいない人は読まないようにね。

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此ノ木よしる, 変女 14, 2020

この漫画もたいがいタイトル詐欺になってきた。だんだんタイトルが詐欺的になっていく漫画は良いものが多い気がする。

さて、晴れて正式にお付き合いすることになった高村と千子だが、本巻においてはもうただひたすらイチャイチャするだけだ。

既にだいぶ前からそうだったといえばそうなのだが、「名目的には恋人同士ではない」状態と「正式に恋人同士」という状態では心理的なものが大きく異なる。

ここらへん、明確に線引きして変化を描いたラブコメって、特に野郎向けではけっこう少ないと思うんだよ。以下14巻感想。

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ショウマケイト, ともだちをつくろう。 2, 2018

終わりか……。面白かったよ。1巻時点では、どうなるかな……と思っていたけれど、しっかり面白かったし、もっと続いてほしかったな…。

ニヤつけるカップルものであり友情ものでもあった。男女比率が半々のラブコメは珍しい。親御さんや兄弟など身内が出てくるのもよかった。なにげに正太郎と妹のひよりの距離感も兄妹らしくてよかったな……。

ギャグ成分の強いラブコメって、面白いのに続かないのが多いような気がする……俺はすごい好きなんだけれど、世間的にはそうでもないのか……。

みんな楽しそうでよかったよ。以下2巻こと最終巻感想。

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内山敦司, 世界か彼女か選べない 7, 2020

期待の修羅場ラブコメ。しかし……おー……これは、中々難しい展開になってきたなぁ……。

内容的にはだいぶシリアスで、クライマックスが近づいてきたのか、という感じがする。超常的な力や組織といった取り扱い注意の話も前面に出てきて、ノリの変わり方に若干ついていけない感もないではない。

主人公の光輝自身もついていけてない感あるし 笑。性ヒロインから正ヒロインにクラスチェンジしようとしている神堂さんと、約束された敗北を受け入れられない幼馴染の歩美の選ばれたいという気持ちがいよいよ切実かつ必死になってきたのに反して、光輝はなんだかんだ選ぶ側だからなのかちょっと余裕あるよね。

いったいどうなるんだろう、というより、どうするんだろう、という気持ちになるのは我ながらオタクっぽくて嫌だ。以下7巻感想。

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