雨沢もっけ, 俺は犬ではありません! 2, 2018
先輩可愛い。
最初の頃は多少タイトルを意識させるような話もあったが、2巻になるとひたすら小さくてでかい先輩に可愛がられる漫画となっており、まぁ落ち着くところに落ち着いた感じがする。主人公の御崎くんも犬っぽさを感じさせる風貌ではあるんだけれど。
というか表紙が内容を完全に物語っているので、あまり言うことがない。にじみ出るおっぱい漫画感。
先輩の可愛さを皆で受け止める漫画。以下2-3巻感想。4巻で完結する。
先輩の可愛さを皆で受け止める
この漫画は兎にも角にも先輩可愛い。先輩の可愛さを登場人物のすべてが全力でダイビングキャッチに走る。先輩以外はみんな先輩を受け止める受け皿。男も女も先輩大好き先輩可愛い先輩おっぱい。そんな漫画。
ただし野郎は主人公の御崎くんだけで、それはまぁそうだろうなと思う。そして一番の受け皿でもある。やっぱ男女ってのはね。お年頃のね。思春期だからね。仕方ないね。
タイトルも御崎くんと先輩の関係を語ったものだしね。先輩のおっぱいばかりが印象に残るが、御崎くんもけっこうちゃんとしっかり犬っぽく描かれているんだよな。でも先輩おっぱい。一緒に旅行とか完全にカップルだよね羨ましい。おっぱい。
目を引くのはそうだね仕方ないね
なんかもうおっぱい。先輩は見た目も性格も完全に可愛いでしかないのだけれど、特徴を一つ言えと言われればどう頑張ってもおっぱい。作者さんの趣味が滲み出すぎていてとても良いと思った。
そしてストーリーは……なんだっけ。水族館に行ったのは覚えてる。あと旅館。それと文化祭。あれ、水着シーンがあったから海行ったのかな。ちょいちょい先輩おっぱいに御崎くんが大興奮していたはずだ。
とまぁ、自分の脳みそがアメーバ並に無意味であることが再認識できたが、実際のところ頭からっぽにして先輩可愛いおっぱいと楽しむ漫画だと思うので、割と正しい楽しみ方をしているのではないか、という気もする。
次の4巻で完結する。御崎くんはちゃんと先輩と付き合えるんだろうか。
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