何か設定を間違えて、いつも17時に予約投稿している分がなぜか深夜に投稿されていた。どうでもいいんだけどさ。
それにしても最近収穫が微妙だ。ここ最近あまりニヤニヤできていない。ここ一ヶ月で読んだ中だと、かがみふみをのほんわかちづる先生くらいだ。といっても、あれも読んだのは最近だけれど、10年以上前の漫画だしな。先月くらいはけっこう色々あったんだけどな。
というわけで徒然グダグダ与太話。
漫画ばっか買ってる
気がつくと毎月大量の漫画仕入れて、先月はなんか漫画代が3万近くになってしまいさすがに反省した。趣味と考えると大した額ではないかもしれないが(どうせ独り身だし…)、アラサーの男の金の使いみちとしてどうかという気がしないでもない。しかもそれで読んでいる漫画の大半がこのサイトで取り上げているようなものだから、ふとした時に割と真面目に死にたくなる。夜中の三時くらいに目が覚めると、そんな自分を冷静に見つめてしまって色々つらい。なんかハタチの頃から全然変わってないな、俺。
それでも、いっときでも幸福な気持ちになれたら良いんだが、ここ一ヶ月くらいは微妙な感じが続いていて悲しい。今頃になって、10年以上前のかがみふみをの「ほんわかちづる先生」を読んだが、さすがにこれは安定してよかった(「『ほんわかちづる先生』感想:あああ癒されるなにこれ癒される」)。塾という面白みのない舞台で、特別ヤマもないのに、飽きさせないのだから、かがみふみをは日常ラブコメの名手であるな。
この手の漫画はどうしても退屈になりがちだ。ただイチャイチャしているだけのものは読んでいて苦痛を感じることもままある。それが一周すると逆に笑えてくるというパターンもあるにはあり、最近読んだ中だと「『おにもて』感想」がそんな感じであった。こういうのは夜に酒でも飲みながら読みたいと思う。
先月は良かったんだけどな
話がずれたが、最近良い収穫が少ないという話である。かがみふみをの漫画をBOOKOFFで大量に仕入れたから、そこは期待はしている。うち半分くらいが成人向けでちょっと驚いた。この人成人漫画描いていたんやね。いわゆる"実用性"はほとんどないんじゃないだろうか。絵柄と話的に。
あとは、からかい上手の高木さんやまがつきの新巻あたりは、安心して楽しめそうだろうかと楽しみに積読している。とはいえまがつきはそろそろクライマックスっぽいので、シリアス展開になりそうであるし、展開次第によってはゲンナリしそうな予感もあるが、どうなるかな。
既に読んでいるシリーズの新巻は安定していていい。思えば先月は「『ディーふらぐ!』11巻」に「『WEB版WORKING!!』4巻」、「『この美術部には問題がある!』7巻」、「『田中くんはいつもけだるげ』7巻」「『変女』5巻」「『亜人ちゃんは語りたい』4巻」と大御所(?)の新巻がたくさんあってどれも良かった。なんとなく手を出した「『上野さんは不器用』」「『野村24時』」「『徒然チルドレン』」も当たりだった。その中に今井ユウの「『ちこたん、こわれる』」「イモリ201」あたりが挟まると、変化球でいい感じに楽しめた。いまさら「『怪物王女』20巻(最終巻)」を読んだが、それもボーイ・ミーツ・ガールとして素敵だった。ボーイ・ミーツ・ガールと言えば「『スピリットサークル』6巻(最終巻)」も最高だった。B級ながら『迷い神社にお尋ね申す!』なんかは個人的に嬉しくなる漫画だった(打ち切りっぽくて残念)。
なんだ、先月最高じゃないか……。色々買いすぎたのはそれもありそうだ。勢いついてつい買いすぎちゃった説。幸せやん。それに比べると、ここ30日くらいはどうもパッとしない。僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件とか期待してたのに新巻微妙でつらい。なんで彼氏彼女ものでハーレム展開っぽいことするんや……。「『ブラック嫁によろしく!』1巻」は昔のドタバタラブコメっぽい雰囲気で俺によしだったけれど、1巻が3年前で2巻出てないっていう残念パターンだし。
残念パターンといえば、午後のグレイとか不老姉弟とかほんと2巻出ないかと思う。特に不老姉弟は元から1巻読み切りなんだろうけれど、今からでも遅くないから本気で続けて欲しいと思っているのは多分日本で俺だけじゃない(記事「『不老姉弟』双子姉弟ものとして最高に好き、マジで続き出ないかな」)。
なんかダラダラとタイトル羅列していたら、けっこうな文字数になってしまった。でも、書いたら少しスッキリした。こういう雑多なことをだらだら話せる場が案外なくて困る。SNSや掲示板系はいまやどこも荒れてて、変な人も絡んでくるから気使うし。昔はけっこう個人サイトやらで吐き出していた人多かったと思うけれど、最近はそういうんもあんまないしな。みんな溜まってないのかしら。リアルで吐き出せる人ばかりでもないと思うけどな。。。
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