『なぜだ内藤』3巻(最終巻):幸せをありがとう

赤のキノコ, なぜだ内藤 3, 2019

あー終わってる。マジかー……延々と続けられそうな気もしたけれど、きっちり結末描いてきた。でも本質的には割とループ系。

内容については表紙がネタバレとなっております。約束された幸福な未来。まったり大学生編とか描いてもよかった気がするが……まぁそれは別でも描けるのか。ってか新婚編いいな。学生時代の二人を知っているからこそ楽しい

超絶ピュアラブな二人だったな。幸せをありがとうございました。以下感想。

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終わってるーーーー

あー……終わっているなぁ。終わってしまったか。延々と続けられるタイプの漫画だとは思うけれど、まぁでもこれくらいがちょうどいいのかもしれない。実際学生時代のピークは内藤の告白成功だろうしね。学生時代にキスすらきちんとさせる気もないんじゃ、関係の変化も限定的にしか描けないだろうし……。

でも大学生編はあってよかったような気もする。二人の遠距離恋愛ってどんなんだろうって思う。ってか内藤はあんな感じなのに伊藤分なしでちゃんと生活できたのだろうか。伊藤大好きだけれど、それはそれとして、夢を追いかけて東京の大学に行く内藤偉いね。ちゃんと医者になったみたいだし。

まぁ尺の問題でもあったのかしら。3巻で終わらせるつもりならしゃあないよな。結婚式と新婚編は絶対いれたかっただろうし。

結婚して、伊藤もついに内藤になるわけだが、「幸せにする」的な言葉とか、ラブコメ浪漫は割と昭和的だよなと思う。まぁでもそれがラブコメ浪漫なのかもしれん。この漫画で夫婦別姓なんてやられたらだいぶ白けるのは間違いないし。やっぱり伊藤が内藤になってこそだよなこの漫画の場合は。苗字まで含めて一緒になる、というところに何かしらの浪漫は感じる。俺は現実には夫婦別姓にも賛成派なんだけれど、合理性とはかけ離れたところにあるのが浪漫なんだなぁとしみじみ。

読んでいて幸せでしたわ

新婚編は実によかった。お互いの名前呼びにニヤつくわ。夫婦になった元伊藤ことさとみは、かつてのようにトゲトゲすることなくけっこうちゃんと元々内藤こと悟に甘えるし。悟もそれなりに耐性もついているし。ってかなでなでの儀式とかすごい儀式始めてるんですけど。さすがバカップル。

正直、新婚編だけ見るとただの新婚さんイチャつき漫画で、いやまぁそれはそれで良いものなんだけれど、パンチは弱い。だがこの二人の学生時代を知っていると、たいへん素晴らしいんだよな。感無量だわ。あー、やっぱ大学生編はちょっとほしかった。そうしたらより新婚編も楽しめた気がする。うむむ……。

内藤両親の話もよかったな。今の内藤夫妻の話と繋がって、理想的ラブコメループ感がある。内藤の子供たちも同じような恋愛をするのだろうという予感。

単行本がここで終わってしまったのは残念だけれど、pixiv見てみたら新婚編たくさんあって最高だった。幸せをありがとうございました。

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