梧桐柾木, モネさんのマジメすぎるつき合い方 セミカラー版 1, 2017, 集英社
眼鏡、巨乳、幼馴染、彼女、ハーレム、ちょっとエッチな……と、あ、作品紹介終わり。
眼鏡で巨乳な幼馴染の彼女といちゃいちゃするついでに、他の女子ともラッキースケベで嬉しいな、そんな感じ。こんな感じ。どんな感じさ。はっはっは。
まぁ"ちょっとエッチな"とか謳い文句書かれる系のやつですよ。セミカラー版も出ていて、ちょっとエッチなシーンがカラーになっております。ちょっとエッチじゃないシーンは白黒 笑。
眼鏡で巨乳で幼馴染がメインヒロイン、というところが一番のポイントかもしれない。以下1巻感想。
ちょっとエッチでした
まぁ表紙からして男の子の夢と浪漫が溢れ出すぎているのでわかると思うのだけれど、ちょっとエッチでした。自分が読んだのはセミカラー版で、ちょっとエッチなシーンが漏れなくカラーになっていたのだけれど、あれって雑誌でもカラーだったのだろうか。それともセミカラー版対応のためにカラーにしたのだろうか。
カラー率がやけに高いので、セミカラー版のためにカラーにしたのかなぁ、と思うのだが、そうだとすると誰かが「このシーンはちょっとエッチだからカラーにしよう」という判定したことになり、それはまぁなんとも愉快な仕事だなぁなどとどうでもいいことに思いを馳せてしまう程度には内容がないようで、まぁこういう漫画はそれでいいのです。ちょっとエッチでした。まる。それでいいのさ。
眼鏡巨乳幼馴染ヒロインですよ奥さん
個人的にポイントだなぁと思うのは、メインヒロインの子が眼鏡・巨乳・幼馴染という一昔前なら敗北ヒロインの役満みたいな属性持ちだということだろうか。別に恋愛に主軸を置いた漫画ではなく、最初からカップル状態なので、勝ち確。これは嬉しい人もいるのではなかろうか。
ただメインの子だけでは不安が残るということか、他にもサブヒロインはいて、まぁだいたい皆さん巨乳なのだが、とりあえずパンツ晒しつつ主人公にラッキースケベするなんちゃってハーレムである。
意味のないローアングルパンチラも多い。ってかパンツシーンすげー多い。個人的には、読者視点がパンツが見えているだけのパンチラって微妙だなぁと思うんだが、どうなんだろね。やっぱり作中でパンチラを見た・見られた人たちの反応あってのパンチラではなかろうか、などと管理人は供述しており……。
この手の漫画に意味なんていらないのさ。みんなでパンツ見て笑っていっぱいおっぱいうれしーな、それでいいのさ。今日も日本は平和です。