『みなみけ』1巻感想:ほのかに香る懐かしき色

桜場コハル, みなみけ 1, 2004

オススメされたメモより。まさかのみなみけ。年齢的にはリアルタイム世代なんだが、実は初読。名前は知ってるあの作品的な。Wikipediaみたら実はまだ完結していないことを知り驚く。今からでも追いつけますか…?

確か大昔今日の5の2は読んだのだが、いったいどこで知って何故読んだのか、まったく覚えていない。当時2ちゃんで微妙に流行っていて、それで知ったような気がする。そのちょっと前のあずまきよひこのあずまんが大王はパンツ見えなかったが、こっちはめっちゃパンツ見えていたと覚えている(ひでぇ記憶)。時代は進化している。パンチラ進化論。

あずまんが大王は多分今の俺にはもう読めないけれど(よつばとも怪しい可能性がある)、みなみけなら読めると思った。何もかも懐かしい。以下1巻感想。

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懐かしい。いや、実は初めて読んだのだけれど。懐かしい。ノリが。さすがに2022年にこのノリではやれないよな。今更かよってなりそう。この間で読ませるスカスカな空気感は、00年代特有だと思う。っていうか、これだけ何もないのにちゃんと読ませるってめちゃくちゃセンスいるよな。何かあるのが物語の常なんだから。

ただまぁ、何かあるというか、これもしかして複雑なご家庭だったりするのかな、とは思った。チアキがハルカに敬語なの、まぁこの手の漫画だと単にそういう姉妹っていうのもあるんだけど、なんか理由ある可能性あるなぁと。逆にハルカはチアキに気を使っている感じがするし。カナとチアキの関係にしても、風邪の時のやりとりとか、妙な距離感を感じて、ん?と思わなくもない。

姉妹キスってのも、まぁ夢と浪漫に溢れたラブコメ漫画では微百合描写で実姉妹同士のキスなんてのもフツーにあるっちゃあるんだけど、だいたい全般的に百合っ気ないのに、ここで姉妹のハードルさくっと超えるのに微妙な違和感も感じた。

少なくとも父親は共通っぽいが。この手の漫画だと両親不在もスルーされがちなんだけれど、なんか含みがあるような気もする。などと思っていたら、性格似てない話も出てきたので、やはりそういうことなのだろうか。

小学生のパンツが見えたから何だと言われると確かに

まぁ現段階ではなんとも言えないので、考えても仕方がない。今はとにかく懐かしいノリとパンツを楽しんでいる。パンチラ多いわ。今日の5の2も何かとパンツ見えていた気がする。その見え方が、エロコメに近い少年漫画と、よくある少年漫画の中間くらいで、その感じが新鮮だったと記憶している。

しかしハルカのパンツは(直接描写的に)守られているが、カナとチアキは割と事あるごとにパンツ見せるの、フツー逆では?と思ったが、よくよく考えてみたらJK(当時のJKは「常識的に考えて」のネットスラングだが)のパンチラはエロいけどJCやJSのパンチラはお子様なんだから大したもんじゃないという感覚のほうが自然なのかもしれない。小学生のパンツが見えたからなんだ?と言われるとまぁそうだよねと思う。そこに何かを見つけた作品ではあったような気はする。

決してエロではないのだけれどね。しっかりと作中に男子が出てくるのがポイントかな。女子しかいない世界だと、多分パンツ見えてもなんとも思わないだろうな。ラブレターもらったり家で遊んだりする、当たり前(?)の世界観だからこそ、思春期の色を感じるのかもしれないね。今だからわかる気もする。

しかし、2022年にみなみけ初読の感想なんてなかなかないだろうな。しかも年齢的にはリアルタイム世代なのに。当時はあんまりこの手の漫画読まなかったからなぁ。まだ完結していないようだが、今でも彼女たちはブルマにスク水なのだろうか。読んでみたら存外楽しめたし、とりあえず10巻までは揃えたので、ボチボチ読んでいこうかな。

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