『みりたり!乙型』全4巻感想:フェティッシュにしてマニアック

まもウィリアムズ, みりたり!乙型 1, 2015

みりたり!の続編。1巻表紙を飾るのは前作でちょっとだけ出てきたツェことツェツィーリエ・ツェティーベルグ・ファン・バルト。本作のヒロイン

お色気担当でありラブコメ担当でもある。お色気担当とラブコメ担当が一緒になるのはなにげに珍しい気がする。ふともものムチムチっぷりがフェティッシュ。珍しいといえば続編で正ヒロインが確定するのも珍しい

もちろんルト中尉とハルカ少尉も相変わらず暴れていて楽しげである。前作の終盤に出てきた捕虜はしれっといなくなる。柱にしれっと逃げられたと書いていたがまぁ扱いに困ったのだろうと思う。

以下ひたすらツェが可愛い全4巻感想。

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元作より先に読み始めたっていう

実を言うと、元作よりも先にこちらを読んでしまった俺だ。なんでかというと、乙型が半額セールをしていたからだ。そして表紙から何やら妖しいエロスが迸っているのを感じたからだ。その後知ったが、実際この作者さんはおエロいお人だった。

すると1巻のあとがきで実は続編であるということを知り、まじかー、どうりでちょっと違和感あった、などと思いつつ見てみたら元作Kindle Unlimited。これはまぁ読むしかないね、ということで元作を読み、「ツェ全然出てない」ということに変な笑いが出つつ読み終えて、本作を再び読み直した流れだ。

まぁそんな感じなので、内容自体はどこからでも読めるものだ。ストーリーはあってないようなものだ。まぁこの手の4コマ漫画はそんなものだ。

ツェは埋もれさせたくないヒロイン

だがそれで構わない。何しろツェ可愛い。いやホントに。性格もなかなか食わせ者の良い性格している。めっちゃフェチが出ている。そーへーをティッシュ代わりにして鼻水受け止めさせるシーン好き。めっちゃフェチだと思う。自己顕示欲も強いのか、おっさんにおだてられてエロい写真撮られたりするうかつさもあざといながら良い。太ももムッチムチやな。なにより、気が強いのに何かと被虐属性持ちなのは本当にエロいですね

そういう属性が全部合わさったのが下記。

まもウィリアムズ, みりたり!乙型 3, 2017

ふともも。フェチ全開。おしっこ漏れそうっていうか漏らすけどねこのお人。マジフェティッシュだわ。なにかとトラウマももってるし。人道的なクラウコジア軍からどんなことをされたのでしょう。わーお。

などと非常に濃いヒロイン。こんなのが埋もれているから萌え4コマは侮れない。

彼女は英雄の息子であるそーへーと政略結婚しようとしているので、恋愛的なヒロインでもあり、この漫画も名実ともにラブコメに。恋愛感情ではなかろうけれど、一応そーへーも最後にはしれっと英雄の資質をちょっと見せたりなどして、惚れ直させている。本編でもうちょっとそういうサービスがあってもよかったのにね。

そういう意味では、前作の終盤でそーへーの情に絆された捕虜もいたのだが、本作においてはしれっといないことにされていた。まぁツェがいるしね。っていうか変にハーレムものっぽくしたくなかったのだろうな。いや大佐もいるけど……大佐はなんだろうね、実はちょっと一番可哀想な印象受けていたりする。顔に傷があるのも、稀有なヒロインだよね……

まぁツェがしっかりヒロインやってくれることもあり、ルト中尉とハルカ少尉は安心して我道を行くのであった。ハルカ少尉はまぁまぁあざとさも残していたけれど、ルト中尉はもはや薄い本需要もまったくなさそうな感じに。そもそもこの漫画の薄い本があるのか謎だが。

そういえば、作者さんはむしろそっち方面で有名な人らしい。実際、別にポチった漫画はほぼエロ漫画状態であった。明るいスケベだったが読み切りは陰鬱な凌辱モノで、おいおいこれR18指定しなくていいのかと思ったくらいだ。だが本作でもそのフェティッシュぶりの片鱗は見て取れるというか、まぁにじみ出ているよね。

ということで、ミリタリーという題材もあいまって(この記事でミリタリーについてまったく語っていないのは俺が興味ないのもあるが、本作のコアとも思えなかったからだ…)、非常にマニアックな作品に仕上がっている。アニメ化してるんだってねこれ……。お布施状態のdアニメで配信されてたら見ようかなーと思ったけれどなかった。とりあえずリクエストしてみたが望み薄であろう。

ゆるゆると楽しめる作品でした。ツェは本当に埋もれさせておくにはもったいないヒロインだなぁ。

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