『このすば紅伝説(映画)』感想その1:カズマ×ゆんゆんとかを語るだけ

完全にお布施状態になっているdアニメで久しぶりに何か見ようと思った所、この素晴らしい世界に祝福を!こと"このすば"の映画紅伝説を見つけて、視聴を始めた。映画が6分割されていた。

久しぶりに見るカズマさん御一行は相変わらずで嬉しい。噂の「カズマさんの子供が欲しい!」の原作は読んでいないが、まぁもういいか今さら。

個人的にはこのすば一番の当たり娘はゆんゆんだと思う。

以下アニメの感想を書くつもりだったが、気づくとただひたすらカズマ×ゆんゆんの可能性について書き綴って一記事分の長さになってしまったので、今回はそれだけ。

目次

アリよりのアリ

「カズマさんの子供が欲しい!」でニヤッとしてしまった。ゆんゆん可愛いよね。個人的にはこのすば一番の当たり娘だと思うわ。他は多分絶対みんなめんどくさい。まぁゆんゆんも絶対めんどくさいんだけど、メインヒロインズに比べるとだいぶ毒気がない。アクア様はもちろん、ダクネスも性癖がアレ過ぎて、最初は良くても、こちらも真性じゃないとしんどいと思う。

めぐみんはまぁ良いのだけれど、やっぱり感性尖りすぎていて、ゆんゆんと比べた時、パートナーとして見たら一般的にはゆんゆんのが楽だろうと思う。そういう意味では他にもいい子はいるんだけれど、死んでたり神様だったりするので、種族を考慮すると、性格的にもゆんゆん最強っぽい。

ってゆーか常に乳揺らして歩いててよく無事だよねこの娘。胸元開いてめっちゃ性的。歩くだけでパンツ見えてそう。作中随一の性的な格好している。まぁビキニ姿の女冒険者もいる世界観だから、あの世界では大して珍しくもないのかもしれないし、普通に強いから襲われても基本返り討ちなんだろうか。でも時間かけて信頼関係気づけば、口八丁手八丁でいくらでも騙せそう。

まぁまさにそれが出来そうかつやってもおかしくないのがカズマさんなわけで、実際カズマは本当に本気になればゆんゆん落とせるだろう(いやまぁ、カズマが本気で落としたいと思ったら落とせる娘いっぱいいるとは思うけどね…)。俺自身はカズアク派ではあるもののカズマ×ゆんゆんもやぶさかではない。

浮気ルート興奮する

ゆんゆんルートってカズマめぐみんルートの不倫編が強烈に想像できるというか、割とリアルにクズマさん一発やりそうだし、めぐみんもダメンズの素質あるから一発エクスプロージョンぶちかましてゆんゆんと一緒に土下座で謝られたら許しそうだし、ゆんゆんはめぐみんに対してNTR達成の高揚感と罪悪感に嵌りそうだし、なんか数回くらいゆんゆんと浮気しそう。今はウブでネンネな少年少女たちだから、倫理観が勝るけれど、慣れてきたら体の関係もつくらいはやりそう。

浮気という最悪なことをしても、「やりそう」という感覚しかないにも関わらず、好感度割と高めのカズマさんはいろんな意味で逸材だと思う。ただまぁ、そこはなんだかんだ、異世界が舞台というのがあるのかもしれない。

まぁ正味な話ゆんゆんは男運なさそうではあるので、男運ないなりになんだかんだ有望株であるカズマさんとくっつくのは良い気がする。良い気がすると言いつつ「浮気しそう」という男が良いのかというと良いわけはない気がする。良いわけはないんだが、なんかそれはそれで良い気がするし、なんだったら不倫関係でもいい気がする。というかむしろめぐみんルートの中でのゆんゆん不倫ルートが一番興奮する。

まぁでもなんだかんだ言いつつ、カズマさんと性格的に一番合っているのはアクアだと思う。そしてアクアはカズマと一緒になってもカズマの浮気に対して完全に無関心そうだ。そもそもカズマとアクアの場合は肉体関係と信頼関係をもって名実共にパートナーになったとしても、お互い恋しているわけではなく、不思議な絆で結ばれてそうであり、なんとなし俺好み。と、気がつくとカズアク話に持っていってしまうし、なんとかかんとか語っていたらもう相当な文字数になってしまったことに気づいたので、映画の内容には一切触れないまま、感想記事その1を終わるのであった。

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