『古見さんはコミュ症です』4巻感想:人気なんだろうけれど

オダトモヒト, 古見さんはコミュ症です 4, 2017

これもう20巻まで出ているのか……ということは、人気なんだな。

本作はちょくちょく無料キャンペーンがあるので、まぁラブコメのフレームワークだし人気あるっぽいし、と思ってそのたびに手にとって読むのだが、やはり「うーん」となってしまう。

俺に刺さらない理由を考えると、まず古見さんが好きなタイプじゃないというのと、その割に内容がヒロインあげ系統なので、共感のしようがないし、納得感も薄い、ということになるかもしれない。

逆に言うと、世間的には好かれるタイプのヒロインなのだろうか。まぁ昔から俺の好みは世間と一致しなかったので、まぁ仕方のないことかもしれない。

じゃあなんで懲りずに読んでいるのかと言われると無料だったから😊

貧乏性なの。読んだのだいぶ前だからうろ覚えだけど以下4巻感想。

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どうして好きになれんのか

なんで好きになれへんのやろなぁ、と思いながらずっと読んでいた。卒読気味で、何が描かれていたのかももはやよく覚えていない。

まぁ、まずヒロインの古見さんが好きなタイプじゃない、ってのはあるんだよな。なんでだろう。けっこう頑張りやなんだけれど。別に古見さん自体が悪いわけではないし。ただ気が利くタイプではないのはそうだな。そうではあるけれど、それが悪いことではないし。

どちらかというと、周囲の扱いのほうに違和感を感じている。と、思う。周囲の勝手な期待をうまく捌けず、そのために只野に被害がいっているわけだが、それ自体は古見さんの責任ではない。只野もまぁ、古見さんのことは好きだから、役に立てることを嬉しく思っているのだろうし。別に、俺がなにか言う筋合いはないよな。

まぁでも、俺からすると、あんまり理想的な関係ではない、ってことなんだろうな。当人たちが納得している以上、なにも言えないっていうだけで。ただ好きな関係ではない。なので、ラブコメとしての評価もそういう感じになる。

そうすると、どうして好きな関係ではないのか、ということになるだろうか。うーん、なんだろうな。多分俺は、古見さんが好きではないというより、只野タイプの人間が好きなんだろうな。だから、只野には幸せになってほしいんだけれど、ラブコメ漫画的な報いが古見さんで、まぁそこに共感できないのはもちろん、納得感もない、ということになるだろうか。まぁ作品的には、只野はそれで大満足なので、幸せハッピー、という状態ではある。

理解できない幸福については、まぁ彼らがそれでいいならいいとしか言いようがないなぁと思いつつ、なんとなくモニョってしまう。彼氏に貢いでそれが幸せって言っている女の子見たら、「うーん」ってならん?まぁそこまで言う気はないんだけれども、気分的にはそんな感じなのだわ。

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