『かぐや様』アニメ2期7話感想:この素晴らしいボクサーパンツ

なんでやボクパン最高やろ!今回は珍しく色っぽい話。

ボクサーパンツに出会った時は、ついに俺の求めるパンツに出会ってしまったと感動すら覚えたものである。ああすみません、誰も聞いてないですね、はい。

いやでも男の下着談義はもっとあってもいいと思うんだよね。実際みんなどうなん。健康的には通気性のいいトランクスが一番なのかもしらんが……。

男のパンツが主題になるのってラブコメとして珍しいよね。かぐやの「やったーパンツ見えたー」が聞けてよかった。以下7話感想。

目次

男のパンツについて語ろう

ボクサーパンツの話からくるマッサージ、少女漫画コイバナの話。幕間的な話だが、テーマ的にはけっこう面白い気がする。

男の下着がテーマになるのは、ラブコメ的にはけっこう盲点なんじゃなかろうか。女の下着の好みになってしまうとちょっとやらしくなるもんな。でもしっかりと会長の好みまで話をもってきているし、ただ奇をてらうのではなく、ラブコメとしてポイント抑えているのさすがだなと思う。

『俺のぱんつが狙われていた。』実は普通の恋愛漫画」こんな漫画も全4巻ほどあったが、実際男の下着についてはほとんど語られておらず、非常に不満だった。かぐや様のこの1話のほうがよほど語っていたくらいだ。

その後の化学物質から見た恋愛論なんかは「『理系が恋に落ちたので証明してみた。』7巻感想:物凄いラブコメの波動を感じる(※そんなものはある)」でも触れたが、この漫画は面白いので、読んでないラブコメラヴァーズの諸兄には一読を勧めたい。

少女漫画っていうか乙女ゲー版かぐや様

その次はかぐや様少女漫画編で、乙女ゲーのオープニングみたいなのまで作られてだいぶ気合いが入っていた。実際のところ印象に残るのは白銀妹であったが……。アニメで出たことあったっけ。白銀妹マジ可愛いよね。

白銀がかぐやの手を無理やり引っ張っていったところで、イケメン化石上会計の「仕方ないですね」って表情好き。というか、かぐやは少女漫画読んでときめく感性があったのか……。

ところで電球の紐ボクシングって今でも受け継がれているのかな。しかしこの伝統芸、高校生にもなったらさすがにやらんのではなかったかという記憶があるが……。というか、今どき紐の電球があんまりないかもしらん。

死ぬほどどうでもいいんだけど、何を思ったのか「ボクサーパンツ 素晴らしい」で検索したら、このすばのボクサーパンツが出ててビビった。めぐみんプリントのボクサーパンツって……ええぇ……。

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