記事タイトルで本スピンオフ内容の9割方を説明した自信があります(`・ω・´)
さて、IS知らないにも関わらず、コミカライズしかもスピンオフである本作を読んだ。IS知らなくてもシャルロット・デュノアは知ってる。愛用のATOK辞書にも入っている。
ただこの子、どういう経緯か知らないが、男の子として登場したようなんだけれど……マジなのか。無理があったのではないか。何がとは言わないが、でかすぎて隠せないのでは……。その点については作中でも触れられているので、皆が思うことらしい。
以下全2巻感想。知らないけど読めたし、なんなら知らないほうがいいかもしれない。
内容
- 一夏のえっち
- ふたりは幸せなキスをして終了
無知だけど問題なかった
ISはハーレム系の作品として(あるいは作者が)有名なので名前は知っているが、読んではいなかった。それにも関わらず、スピンオフの本作を手に取ったのは、表紙を見て妙なエロさを感じたから……なんだろうか。いやこの漫画2014年作品だからね。ポチったことも大昔だから覚えてないよね正直。何故ポチった?
よくわからんが、何も知らないことは何も問題がなかった。表紙のシャルロットがエロかった。それしかわからないが、内容の9割くらいがそれなので問題ない。っていうかこの子、男として登場したというのが衝撃。無理やろ。隠しきれないやろ。主に胸。実際本作においても男装シーンはあるんだが、どう見ても女の子です本当にありがとうございました。
ただただ可愛いだけなのに
まぁつまりシャルロット・デュノアというヒロインの可愛さだけをフィーチャーした作品と思われ、この手の内容の薄いコミカライズを読むと空っぽになった頭に後悔の二文字が埋まり始めるのだが、本作については虚無でありながら不思議と満たされた感覚があった。確かに空っぽなんだが、頭の中が熱で埋まっているような感覚だ。このシャルロットとかいう女が可愛くてエロい。本当にそれしかないにも関わらず。
何故なのか。案外、本作だけ見ると無理があるように思えた「男として登場した」というところが重要なのかもしれない。一夏(作品の主人公)との関係の起点が同性ということになっていた、という点だ。それによって、ハーレムの中で一夏とシャルの二人の関係が特別であることを淡いながらも理由づけできているような気がする。ハーレムにせよカップリングにせよ、理由付けって大事やねんほんとに。
まぁでも内容はないようです。でも多分この漫画はそれでいいんじゃないかな。シャルが可愛くて胸がでかくてパンツ見えてる。虚無だが後悔はない。それで十分なのでは。
ISの原作コミカライズも実は3巻まで積んでる。どうせだしこれも読むかな……。
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