『ゲーセン少女と異文化交流』1巻感想:変顔コミュニケーション

作・安原宏和。ヒーラーさんの人か。2020年1巻。

この漫画だいぶ前に読んで面白かったんだけれど、感想記事書こうと思ったら「なんも書くことねぇやハハハ」ってなって、そのまま放置してたら内容忘れたので再読した。

で、再読して、解釈を垂れ流すのがベースである俺のスタンスだと感想記事書くのは確かに難しい類かもしれないなぁと思った。徹頭徹尾ヒロインのリリーちゃん可愛い!だからだ。ついでに若干ペット枠っぽい可愛さ。リリーちゃんは変顔が可愛い。

以下主人公が羨ましいに過ぎる1巻感想。オンライン英会話で異国の知らないオッサンと異文化交流するだけの人生だった。

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島国仲間

脳細胞が死滅してるので何人だったか忘れたけど英語話してるから多分イギリス人だろう知らんけど。アメリカ人ではない気がするなんとなく。態度が島国のそれだし(偏見)

まぁでも、さすがに仮にもレビューサイトなのにそんな曖昧なこと書いたらダメかと思って、最初から読み直す。フルネームでリリー・ベイカー。殺人事件起こしそうだな(完全にアレによる偏見)。ってことはやっぱりイギリス人だろ。

と思ったけどそもそも第一話のバレンタインでイギリスのバレンタインは〜みたいなこと言ってるから完全にイギリス人だったわ。ははは。もう俺の脳細胞多分あと3個くらいしかないんだと思う。

でも国全体が京都人と名高いイギリス人がこんなにいい子なわけないだろ鴨川で顔洗って出直してこい(完全なる偏見)。

ノーストレス

などと適当なことを書いているのは、まぁ脳細胞が残りあと2個くらいしか残ってないからです。脳みそが溶ける脳細胞死滅系ラブコメ。口開けて読める。というより読んでいると口が開いていく。明らかに前頭葉あたりの脳細胞が壊滅している。

なぜそうなるかと言えば、一切のストレス展開がなく、ただひたすらにヒロインのリリーが可愛いからだね。こういうのってハーレム系漫画で多いと思うんだけれど、男女ツーマンセルのカプ系でこれはなかなか。

でも面白くないとかではないよ。というかむしろ面白いよ。面白いけど脳細胞が死滅してくんです。リリーちゃん可愛いなぁと思っていたら何もかも終わる。

リリーちゃん可愛い!

そしてその「可愛い」多分にペットさがあって、実際リリーちゃん可愛いってなるのだいたい変な顔してるとき

この表情の豊かさと可愛さなら、日本語わからなくても友達100人できるだろ。っていうか実際変な男に引っかかりそうな不安を感じさせるので、兄妹に守られててよかった

こんな感じだけど割と当人は恋愛脳である。

ぶっとばされてる天使リリー可愛い

愛の力つよい。

でもこの子に対して大学生男子が恋愛感情抱いたら確かにロリコンの誹りは免れ得ないかもしれない。いや可愛いんだけどね。まぁレンジくんはあと3年彼女作らずに頑張れ。交流(意味深)はもうちょっと待とうね。

っていうかフツーに羨ましいわ。俺もオンライン英会話で金払って知らないオッサンと喋るよりゲーセン少女とイチャイチャして英語覚えたいだけの人生だった。あばばばば。脳細胞もうあと1個くらいしかないので日本語もままならない。

積んでるからそのうち2巻以降も読んで最後の脳細胞を死滅させます。

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