『強制レンアイ』1巻感想:妹vs幼馴染の仁義なき戦い?

こじまたけし, 強制レンアイ 1, 2019

交尾しないと死ぬ設定のラブコメ。兄妹もの。表紙野郎もちゃんと描かれているのは好感。そして妹ちゃんしっかり太腿さらしてアピールに余念がない。そんな感じなので、お色気についてはまぁ…そこそこ?別にそこをそんな期待して読む人もあんまりいないとは思うが。

表紙が妹ちゃんで、それはこの後も続くようなので、まぁメインヒロインは妹ちゃんなのだろうけれど、三角関係的に幼馴染も出てくる。うーん、また敗北系幼馴染なのか……。

幼馴染は兄妹の両方と仲良くしているタイプで、妹とは仲良くしつつも、兄妹の仲を怪しんでいるのが、インモラルを覗き込んでいる感じがしてよい。見た感じは典型的な思春期こじらせている兄妹だが、幼馴染にはその関係がわかる的な。

以下1巻感想。

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近親ラブコメ

(多分)兄妹もののラブコメ。だって表紙がそうだから。次の巻からも表紙は基本的に妹ちゃんが出張っているし。1巻は尻が見えそうなくらいに太腿晒し、2巻表紙では下乳晒して、ヒロインはたいへんだ。それにしても、兄妹ものを読むのは久しぶりの気がする。一時期のラブコメ界隈だと妹ヒロインは死ぬほどいたが、最近はそうでもなくなったね。

兄妹はベタベタではなくて、妹が表面上思春期を発揮して兄をちょいちょい邪険にしつつ、実はそんなに仲が悪くないパターンだ。まぁ邪険にするといっても、傍から見たら痴話喧嘩程度なので、仲は良いといってよいか。

で、そんな二人がなんか突然表れたアスモデウスに、「2年以内にセックスしないと死ぬ呪い」をかけられる。2年ってのに作為的なものを感じつつ、なんだか同人みたいな設定だ。○○しないと出られない部屋的な。B級感ある。

この場合のポイントは、必ずしも兄妹二人がする必要はない、ということだろう。兄と妹でそれぞれ別にパートナーを見つけてもよいわけだ。ここで、近親限定の呪いだったら、物語の方向性は大きく変わったものと思う。強制的な近親ではなく、自発的に近親の道を歩ませるわけだね。

例によって例の幼馴染

そんな二人の気持ちを自覚させる役割だろうか。この漫画には例によって、敗北が決定された悲しい幼馴染がいる。明らかに兄のほうに想いを寄せているのだが、兄は妹に気持ちがいっていて、また妹は妹で兄を軽んじているために、両者とも幼馴染の気持ちに気づかないというなんとも報われない感じ。

この幼馴染はけっこう面白くて、普段は兄妹に対して「朝から夫婦喧嘩かな…?」とか「妬けちゃうな〜」などとからかうのだが、その実二人の関係を思いっきり疑っており、二人の痴話喧嘩を物陰で聞き耳立てて冷たい表情をしているなど、この手のキャラにしては珍しく裏表ありそうな感じが明示的にされている。きっと良き当て馬となってくれることだろう。呪いにも若干絡んでそうな気がしなくもないが、どうかな。ビジュアル面では正直妹より好みだったりする。

正直兄妹関係は若干テンプレ感強めなので、ラブコメとしては幼馴染との三角関係に期待といったところだ。3巻まではポチっているので、続きもそのうちに読むだろう。

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