FF5ピクセルリマスタープレイ日記4：火力船からカルナック城脱出！シヴァも忘れずに

2021年11月30日

FF5懐かしみながら楽しんでますわ。でも疲れるとゲームできなくなるのはやっぱりそうみたい😔

今回は思い出深いカルナック城脱出！この時間制限付きダンジョンは子供を焦らせるには十分だった。宝箱の敵がまたやけに強いし。城の中にモンスター徘徊してるし。っていうかあいつら何者なんだよ。かかれ！じゃねぇよ。

必要だと思ったら即座にエーテル使える自分に気づいて、己の成長に気づく35歳であった。でもエリクサーは使えない😂

火力船

カルナックにくると、「あー、FFだなー」って思うのは、やはり機械機械してるからだろうね。この剣と魔法のファンタジー世界に、SF要素を打ち込んでいるのがFF味。動力源こそファンタジックであるものの、そこから先はバリバリ機械の世界。この世界観がやっぱりFFだよなぁ、と。

定番のシドも登場。パーティーはシドの協力を得て、火のクリスタルが砕け散るのを止めに火力船に突入。なぜかダンジョン化している火力船の中で迷いに迷う俺であった。ザコ敵は全然強くないんだけれど、フラッシュがうざい。目薬50個くらい買ったわ。

火力船のボスはリクイドフレイム、昔はこおりのロッドで瞬殺していた気がするが、それじゃ面白くないよなーと、正攻法で挑むことにした。今回のプレイでは、ガルラ戦もそうだが、完封できる戦法覚えていても、あえて使わず真正面から戦うことにしている。そっちのほうが面白いからね！

リクイドフレイムは微妙に苦戦したというか、倒し方がよくわからんかった。が、まぁ魔法剣ブリザドやらブリザラやら使ってチクチクしていたら倒せた。

操られていたらしいカルナック女王。こんな感じだったっけ。ここらへんで、どうやら黒幕がいるらしい、ということがストーリーにも出てくるわけだ。闇を求める者？となったところで、続くクリスタルの祭壇でついに奴が。

ファファファなんて笑い方発売から30年近くたった今でもコイツしか知らんわ😂

さて、バッツたちの努力虚しく火のクリスタルが砕け散り、部屋が火に包まれるわけだが、その時間稼ぎをしたのが、ガラフのことを知る謎のウェアウルフ。

自己犠牲的な熱い展開である。命をかけた使命って、歳を取れば取るほど凄まじいものだなと実感する。ぼくにはとてもできない。

この画面は、今見てなお悲しい。

それにしても、FF5って案外よく人（？）が死ぬ。と思ったけれど、そういえば昔のFFはガンガン人が死んでたわ。名前付きのキャラでも容赦なく死んでいた。FF2のミンウ、FF3のエリア、FF4のテラあたりは印象深く今でも覚えている。いやいやというかFF5はそもそもガラフががががが。

カルナック城脱出！

さて、その後は爆発寸前のカルナック城から脱出なんだが……これ、10分間の時間制限イベントなんだよね。これが当時は嫌で嫌で仕方なかったんだが、今やるとけっこう楽しめた。あそこが脱出口だな、とだいたい確認したら、宝箱探索。なぜか徘徊する敵、宝箱の中に潜む敵をやっつけつつ、残り時間を計算。いやマジでこいつらなんなんだよとか思いつつ。

途中MPがなくなったらすぐにエーテルを使う。必要と判断したら躊躇なくエーテルを使える自分を見て、俺も成長したなぁと妙な感慨に耽る。しかしエリクサーは使える気がしない😂

宝箱全部は回収できなかったけれど、めぼしいものは手に入れて、最後のしょうたいをみせろーさんとのバトル……なんだが、あれれ？正体見せずに、あれ？倒したような……？あれ……？けっこう苦戦した記憶あったんだけどなぁ……。