『ディーふらぐ!』107話感想:同居話に船堀登場で期待せざるを得ない

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107話きていた。同居話はまだ続くらしい。いくらラブコメ的に美味しいとはいえ、さすがにそろそろ新展開があってもよいのでは……と思っていたらついに船堀が絡んできて期待せざるを得ない。みんな彼女を待っていたはずだ。真打ち登場感がある。たとえ絶望の淵にあったとしても、とりあえず次回の話読むまでは生きなくてはなるまい。以下107話感想。

目次

どこまで続く同居話

この同居話、始まってもうどれくらい経つだろう。なにげに今まででも最長じゃなかろうか。なにしろ年単位だものなぁ。作中の時間はともかくとしても。もしかしてこのまま定着するのか?と思うくらいに続いている。

……もしかして本当に定着したりとか?実際問題、高尾はともかく柴崎家は家が破壊されている以上、すぐにどうにかなるものじゃなかろうし。なんだかんだ高尾も既に外堀埋めた感あるし。

ただ、お話としてはさすがにそろそろ次の展開があってもいいんじゃなかろーか、などと思わなくもないわけだ。なにしろ本当になにもないし。いや何かあってもまずいのだけれど。そして何かあるとすれば高尾だろうし。芦花よ……。

満を持して船堀

お話自体は、いつものノリで軽めの会話劇といったところで、特にどうということもないのだけれど、船堀が絡むということで期待せざるをえない。いや、船堀自身は最後にちょろっと出てくるだけで、出番はだいたい風間たちと料理部の船堀の先輩なのだが。

この先輩、カップ麺作るのに自信ありなお方だったっけ。ラーメン屋だったんだなぁ。ってかラーメン屋の息子と娘が多い学校だなぁ……。船堀ちゃんマニアの大島はひたすら遠くから眺め続けていそうで割と怖い。変なのに好かれるな船堀。

ということで、次は船堀お泊り回だったりするのだろうかと、非常に期待してしまう。しかも高尾もいるとか修羅場の予感?なの?あ、芦花もか。まぁ芦花は多分いつもどおりぐっすり眠るでしょう。船堀からも割とノーマークな芦花。同居しているのが芦花だけだったらそこまで危機感抱かなかったんじゃなかろーか。

でも高尾に対してはバリバリ意識しているしね。先輩がくれたチャンス活かして泊まりくらいしてもね。夏休みの思い出にね。船堀も風間家と交流をだね。そういえば之江っちと船堀って、ここまでほとんど絡みないし、ここらで絡みあってもおもしろそう。ってか普通に仲良くなれそう。船堀だったら之江っち応援してくれそう 笑。

なんて想像したけれど……テンパった船堀が逃げて何事もなく日常回に戻る……とかしないよねぇ。いやその可能性もなくはないのだが、ここまで期待もたせておいて、それは避けてほしいところだなぁ。

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