『ディーふらぐ!』101話感想:ちょびっと修羅場風味

ディーふらぐ! 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker

101話来てた。タイトル「んっまー!」押切蓮介チック。この漫画の更新かかるともう一ヶ月たったのかと思う……。

夏真っ盛りだよ。何年かけてひと夏過ごしてるんだこの漫画。夏でも黒ストの芦花。ん?前回しれっと普通に学校あったような…まぁ時系列はどうでもいいか。

なにげになんちゃって修羅場チックでラブコメ的においしい回かもしれない。以下101話感想。

目次

プチ修羅場

今回は部活行くだけで一話。そして部活行ってからの話があるのかは未知数。「てゆうかゲーム製作部って夏休みに部活とかあるんすね……」確かに。まぁ文化系でも少しは…ね。特に高尾の部のほうは実際に作って大会出たり、けっこう真面目に活動してるしね。

で、風間家玄関の前で(そういや同棲生活継続中だったか…之江っち、芦花と高尾の扱いうまくなったね)、部活に行きたくない風間と、部活に行こうとする芦花・高尾が、行く行かないでやいのやいの。終わり。立ち話で1話使うあたりさすがですわ。

でもなにげに今回サービス回だったように思う。言い争う様がちょっとした修羅場チックだったので、ラブコメ的にちょっとおいしい。

高尾「捨てるの私たちを!?所詮遊びだったのね!?」
芦花「私風間さんを飽きさせませんよ!」

笑。

そしてこのやりとりがご近所の奥様方の注目を浴びて「んっまー!」。しかも芦花と高尾というところがな。タイプ全然違うものな。まぁ高尾は一般的な男性の好みに合致するところだけれど、芦花についてはロリコンの誹り免れず。この二人を同時となるとね。こう、見境なしかよみたいな感じがなくもなく。

そして風間の説得が芦花に対しては成功してしまい(モンハンで釣れる!と思った時の風間の悪い顔が…笑)、高尾が一人追い出されるのだが、

奥様「やだぁ堅次君そっちの趣味だったのね」

ロリコン疑惑が発生した模様。

芦花の扱い

まぁ実際のところで言えば、風間の(見た目の)好みは普通に芦花より高尾だろう。風間と芦花、二人でゲームしている姿は恋人というより兄妹

高尾が一番警戒しているのも、恐らく船堀やしなー。次点もなんだったら高不動ハタじゃなかろうか。芦花はノーマークとまでは言わないものの(だからこそ追っかけで押しかけて来たんだろうし)…さほど脅威と考えてはいないような。高尾の風間との妄想登下校シーンにも、しれっと芦花がいるが、風間と高尾の間にすっぽりと収まっている感じ、あれか、高尾の中で芦花は子供枠なのか

でも俺はなんだかんだで芦花推しだわ。風間が一緒にいて一番楽しそうなのも芦花やと思うし。性的な好みと一致していないところがまたラブコメ浪漫だわ。いやまぁ、当分この二人がどうこうなること自体まずなかろうけれど。

二人がゲームしてるコマ、ちょっとよかったな。ゲームって見ているだけでも楽しいよな。昔、ゲーム時間決められていたあの頃、自分の時間外に姉弟のプレイを横で眺めているのがやたら楽しかったわ。最近またゲームやりたいなぁとか思ったりなんだりしつつ、昨今の暗号通貨ブームに伴うグラボの高騰に辟易する日々。いやでもグラボはゲーム以外にも計算用途の使い道があるし…ああ明日も仕事だ。

それにしても、就業時間中に先生方寝てたり古代語の解析してたり……いい職場やなぁ。羨ましい。あー俺も夏休みほしいわ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次