『ディーふらぐ!』138話感想:群像劇カオスはこの漫画の持ち味だね

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138話きてた。続・会長の進路相談。会長が進路を巡って、教師と生徒会と退魔師のおっちゃんたちと何故か風間がワチャワチャするのだが、この漫画はこれくらいのグダグダした感じが楽でいいなと思う。そういえばここ最近は良くも悪くもラブコメ度が高かったので、今回のような群像劇ギャグは久しぶりかもしれない。風間自身は認めたくないだろうけれど、一番風間がポテンシャル発揮できるのもこのカオスだよな。

最後に会長ほか高尾と芦花が出たのだが、なんだかんだでゲーム部が出てくると雰囲気変わるのも確か。ってか高尾がいるとどうやってもラブコメ時空になるのだなぁ。ラブは強いわ。以下138話感想。

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群像劇ギャグ

久しぶりにギャグってるね。いやまぁ、ギャグ漫画だから当たり前なんだけれど、本作はラブコメ指数もまぁまぁ高いのでな。特にここ数年(そう、数年)はラブコメに振り切っていたし。なので、今回は「そういえばこの漫画ってこういう感じだったなー」とどこか懐かしい感じがした。

風間はやっぱりこういうカオスな集団の中でポテンシャル発揮できるんやね。癖のある奴らがたくさんでてきたら「収拾つかないから減らせ」とぶった切り、全然減らなかったら「…じゃあせめて各代表一人で」と謎の折衷案を提案し、それでもなお決まらないと「ジャンケン!!」それもやってもらえなかったら個別に説得、ダメなら帰る、と強硬手段もチラつかせてやっとまとめる。

特に「ジャンケン!!」が好き。もう心底どうでもいいんだなって。でもとにかく決めろっていう、この感じはリーダー気質。「この集団はもうお前なしじゃ瓦解してしまう!」という大沢先生の見立ては間違えてないだろう。大沢先生可愛い

ラブコメの波動(生徒会)

ところで、中が風間に頼み込むのを見て、秋津が「副会長程度に認められているからって調子に乗らないでくださいね」と嫉妬心をあらわにするのはそこはかとなくラブコメの波動を感じる

まぁ西永妹ちゃんがいうように「ポッと先輩が音頭をとっているのが面白くない」というのもあるだろうけれど、それだったら中だけでなく大沢先生にも認められていることにも触れていいだろうし、楽しそうに中とSMプレイで絡んでいたことなども考慮すると、まぁ少しばかり色を感じるのも間違ってはいないだろう。生徒会はラノベ構成である。中が主人公の。

ゲーム部は雰囲気変わる

そんなラブコメの波動を感じつつ、屋上に行って会長・芦花・高尾に会うと、少し雰囲気が変わる。ここまであっちこっちに散らばるエネルギーを風間が頑張ってまとめあげていたのに対し、芦花と高尾は直接風間にぶつけてくるので、感じが変わるんだろうね。

そしてつくづく高尾のラブコメ度は高いなぁと。「恋愛成就」の一言をしっかり拾う高尾部長さすがです。ギャグは強いがそれ以上に強いのがラブ。ラブはすべてを飲み込む。

一方で恋愛フラグは全然拾わない系ヒロイン芦花さんさすがメインマスコット。でも芦花が風間を冷静に観察しているのけっこう好きだったりする。「呼吸整ってますね」。芦花と風間の距離感は好き。

それと、芦花と高尾が普通に遊んでいるの見ると、なんか良かったなぁと思う。なによりちゃんと話が更新されているの見ると、ああ良かったと思う。来月も更新されてますように。

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