『ディーふらぐ!』136話感想:芦花が風間一派で楽しそう

136話きてた。開幕で成長した高尾部長のぱっつんぱっつんなおっぱいが見られるよ!やったね!もう顔ぐらいあんぞコイツの胸どうなってんだ。

いやでもよかった。いやおっぱいじゃなくて。ちゃんと更新されて。もういつ終わってもおかしくないから心臓に悪いよねほんと。

柱「はい、みなさんが夏休み終わるまでに5年半かかりました〜」

じゃないですよ。毎度のことながら担当適当過ぎやろ。

まぁでもよかった、更新されてよかった。そして今回は多分10年ぶりの正真正銘真ヒロイン・芦花回ですよ!10年は言いすぎだった!……言い過ぎ……でもない……?

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メインヒロインきた!これで勝つる!

今回は本当に芦花回。今まであまりに出番が微妙なので、芦花がちょっと頑張っただけでも芦花回的なことを言ってきたが、今回ばかりは本当に芦花回。何年ぶりだよ本当に。高尾部長にはもちろん、船堀にも人気で負けそうな芦花。人気投票したら、順当に高尾>船堀>>芦花くらいになりそう。さすがに他ヒロインには負けないと思うが……思うが……え、負けないよね……?高不動とかにはさすがに……?

まぁそもそも今でもこの漫画読んでいる人がどれくらいいるのか、という話ではある。もうだいぶ長いこと続いているからなぁ。正直続いているだけ有り難いというか。

多分芦花は風間一派のほうが楽しい

話としては、芦花とモブによる会話劇なので、ほぼほぼ芦花。忘れた頃に出てきた炎属性と風間一派とかいう懐かしいワード。そういえば芦花が風間一派を名乗るのは確か今回が初めてではなく、だいぶ前にも紅一点と自称していたような気がする。芦花的に紅一点は美味しいポジションで、是非やりたいのだろうなぁと思う。

それに芦花は成り行きから仮部で部長をやっているものの、正直リーダー気質とは言い難く、頭貼るよりもチームの中のトリックスター的立ち位置で適当にやっているほうが楽なんだろうと思う。なので、風間一派のほうが芦花自身楽しくやれるんじゃないか、と思われる。ってか実際、この話は芦花はノリノリで仮部の時より楽しそうまである

出会い方次第によってはそういう展開もあったかもしれないが、実際はそうはならなかったので、芦花は自分で自分の居場所を作った……というより千歳にお膳立てしてもらって作ったという感じではあるものの、まぁ高校の部活くらいならそれもいいだろう。

場所は作ったものの何していいかわからなくて、暗中模索していた中で、目的意識を持っていてかつ何かと張り合ってくる風間が入ってきたのは、芦花にとってよかっただろう。実際、種々のイベントでも仮部を「チームとして」まとめているのは、実のところ目的のない放任主義の芦花ではなく風間だという見立てはまぁ間違いないだろう。

……などと色々書いたが、単純に彼女も年頃らしく、気になる異性とわちゃわちゃするのが楽しいだけ説も強い。いいよね青春。

高尾部長のヒロイン力が高すぎるのと、最近は船堀が強すぎるものの、芦花も十分面白い性格しているので、全然メインヒロイン張れるんじゃないかなと思うものの、まぁでもとにかく続いてくれさえすればなんでもいいです。お願いします。16巻もポチります。

ディーふらぐ!-15

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