135話だいぶ前にきていた。
なんの話だったかな……ああ、そうか、隕石だ……ってちゃう、隕石ちゃう。ええと、RPG世界編の、多分最終?一応反省会的なのもう一回くらい挟むのかな?まぁどっちでもいいけど……。
芦花さんは前回数年ぶりくらいの気がするヒロインムーヴをかましてくれたんだけれど、結局大正義高尾には勝てなかったよ、みたいな。
以下135話感想。
最終兵器高尾?
ということでそこそこ長かったRPG世界編も終わり。見どころはくノ一コスの船堀だった。丈の短い船堀は貴重なので。船堀可愛い。かわいい。
……とまぁ、いつの間にかすっかり船堀派になってしまっている俺なんだけれど、作品的には最終ヒロインはやっぱり高尾部長なのかなぁ。最後は高尾部長の笑顔と、それに圧倒されて柄にもなく照れる風間で締められたね。
っていうかみんな高尾部長迎えに行かせるの、それがラブコメ的に意味のある行為だとわかったうえでなのかどうなのか。みんなの「高尾を任せた」に「えっ」って顔しているの船堀だけっていう。
まぁそれは、基本的には風間に全部押し付けるの!?がまずあると思うというか、メインはそういう話なんだけれど、二人だけにするの…?というようなニュアンスも多少は含まれていたのではなかろうか。含まれているべきだ。
ということで、少なくとも芦花はついていくべきでは……と思ったらいたーー!ちゃんとついていってたよ芦花。エライ。それでこそメインマスコット……メインヒロインの一角やね。そんな物語の最後に、二人きりにさせるとかあってはならないよね。
……と思ったら即フェードアウト。風間と高尾がいい雰囲気で〆るのを、コマの外でただただ眺めていたのだろうか……?えぇー。
一区切りしたけど続けてくれるよね?
ということで区切りがついたわけだが、この漫画もいったいいつまで続けてくれるんだろうなぁということがちょっと心配になりつつ、終わるとしたらやっぱり高尾エンドになってしまいそうだなぁなんて。そして芦花は、今回のRPG編のポジションにおさまるような……風間にひっついてトラブルを起こす厄介な妖精みたいな……。あー、なんか想像できてしまうわぁ……。
まぁでも実際は、結論出さずにボカすであろう。芦花派はもちろんだが、船堀派だっているし、水こと桜派だって多少は存在するはずなんだし。
正直けっこうしんどいんだろうなーと思いつつ、マンネリでいいから少しでも長く続けてほしいなぁと、そんなことを思うのであった。
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