『ディーふらぐ!』134話感想:芦花が多少なりともヒロインしている感なきにしもあらず

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134話。

あれ、もしかしてついに芦花のヒロインムーヴ来てる……?10年ぶりくらい……?

まぁさすがにそれは言い過ぎなんだが、珍しく芦花がちょっとヒロインというか、パートナーっぽい動きを見せている。ついにメインマスコットからメインヒロインに……?いやでもバブってるしな……。

そして久しぶりに風間のご尊顔を拝めて、ちょっとテンション上がった自分に気づいてしまった。風間のツンツン頭が見たかったのか俺。

以下134話感想。

目次

芦花さんが活躍している

芦花がちょっと活躍していることに軽い感動を覚えてしまった。ここんところ……もしかすると数年単位で、なんかコマの端っこでマスコットしている生き物みたいな感じだったからなぁ。高尾はアレだけヒロインムーブきてたのに、船堀もここ一年めっちゃ推されたのに芦花はなぜ……。ヒロインっぽかったの最初期の頃だけの気がする。どっちかっていうと、風間ライバルポジションというか。

あ、そういう意味では、今回もヒロインというよりはライバルっぽいかもしれない……。風間にひっついて踏ん張っていたけれど、なんとなく、翼くんと岬くんのダブルシュートを思い出してしまった(例が古い)。だいたい姿がバブバブしているんじゃどうしようもない。

異性のライバルキャラって、ラブコメ的にも美味しいはずなんだがなぁ。うーん。作者さん的には、あんまりコテコテにしたくないのかもしらんが、しかしもう少しサービスしてくれてもいいんじゃなかろうか。なまじっか高尾と船堀がヒロインとして強烈なだけに、、、

風間のご尊顔ならぬご尊髪

あとちょっと自分でもびっくりしたのが、風間が久しぶりにそのご尊顔、というかご尊髪を見せたときにちょっとテンション上がった自分に気づいたことだ。クロノ・トリガーでクロノが復活したような高揚感があった(例が古い)。

なんだかんだで風間好きなんだな俺。そういえば、風間がしばらく姿を見せなかった時もあったが、あの時も何か寂しい気持ちがしたものである。この漫画がハーレムチックな漫画として良いのは、風間がちゃんと主人公しているから、というのは大いにあるだろう。しっかりみんなのハブとして機能しているんだよなぁ。

まぁ、今回は話としてはこれくらいだろうか。つなぎの話という感じで、他にはこれといって思うところも……あ、必死に水遁うってる船堀が可愛かったです。まる。

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