『ディーふらぐ!』125話:ほぼいつもどおりになっている

125話きてた。ちゃんときてた。話も飛んでなかった。よかった。でも次の更新は10月らしい。

例年ならそろそろ15巻出るのかなってところだけれど、今年は厳しいよね。っていうか、さすがに飛んでる話の分見せてくれないとさ。単行本で補完されていると信じているけれど……。

今回の話自体はいつもどおり。やはり稲田か?稲田のノリが多分作者さん的にものすごく書きやすいのだろうなぁ。中も出た。以下125話感想。

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話飛んでなかった

最近は最新話公開されるたびに「今回大丈夫だよね、話飛んでないよね」と心配になる今日この頃。今回は大丈夫でした。というか実際のところマジで作者さん何かあったりしたのかなぁ。人間生きていれば色々あるものだけれど、、、でも話飛ばされるのはつらい。単行本になったら補完されているのかなぁ。されていてほしいなぁ。

今回の話は続・風間と高尾の青春劇場なわけなのだが、何があったのか肝心なところがわからないので、気分的には作中の稲田の気分に近いだろう。なにがあったの君たち。

稲田といえば、ノリがだいぶ戻ってきたなというか、やはり稲田は書きやすいのだろうな、と思う。作者さんの本来のノリに近いのかな。毎度のことながらイキイキしてるねこの人は。ひょっとして本作で一番楽しい生活送れている人物なのではないかしらん。

まぁ本人は特に今の所これといって何もなさそうだが……桜ヶ丘君をうまいこと仕留められたら別ではあるものの、果たして……。しかし稲田と桜ヶ丘君の話は別に読みたいとは思わないという。本作のラブコメ担当は結局高尾と船堀であるので。え?芦花?ああ、芦花……。

決着ついちゃったのだろうか

元々高尾が風間家に押しかけたのも、芦花に対抗してことなので、高尾は一応芦花のことをライバル視してはいるんだよな。いるのだけれど……風間と芦花の間で、果たしてそれらしいことがただの一度でもあったのだろうか、青春的なことが……。

いや、なんか仲よさげにゲームしてた感じはあるけれど、なんかもう正しく家族的というか、家族は家族でも決して嫁ではないというか、仲の良い従兄弟みたいな感じになってしまっているのではなかろうか。

実際、ブラコンで兄貴の恋愛絡みを実は一番良く把握しているのではないかと思われる之江っちからも完全にノーマークだよね芦花。高尾が家に帰ったのも、ある意味では決着ついたということなのでは……?

……ここのラインで決着ついちゃうと、それってもうこの漫画……どうなのかな。ここまで停滞しちゃうと、心配になるな。個人的には、末永く続いてほしいのだけれどもな……。別に単行本1年くらいスキップしてもいいしさ……。どうかな……。

ディーふらぐ!-15

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