『ディーふらぐ！』124話：何があったと俺の中の風間が叫ぶ

2020年7月15日2024年12月16日

最新話来てた。124話。前回の高尾家クライマックスから打って変わって今回は久々の仮部が舞台！

……え？

ナニガアッタノデスカ？

いやいやいや

話の内容とかその前に待ってちょっと待って、待って。俺の中の風間くんが「なんでだよ！」って叫んでる。

前回めっちゃいいところだったよね！？次どうなるの、っていう引きだったやん。そこから一ヶ月待って、突然の部室て。柱を見ると

Q: 堅次は無事に高尾家から帰れたんですか？
A: ん〜〜〜まぁ帰れたんじゃないですかね。

だからなんでだよと俺の中の風間くんが絶叫する。

これマジでどうなってるん。さすがに「え、え、え？」って感じでめっちゃ戸惑うんやけど。一番いいところだけ飛ばしてるのは、「ここから先は課金したら読めます」的な最近流行りのアレなん？そんなことしなくても毎年ちゃんと単行本買ってるよ！

えー、ほんとなにこれ。ってか……作者さん大丈夫？

今回の話は幕間的な一話完結で、風間が仮部の日常にずーっと胸中でツッコミ続けるというだけのもの。ギャグ系は、一話完結系にその漫画のらしさが出ると思うのだが、この作品は案外こういう静かな日常系なのかもしれない。

しばらくぶりに会長や桜、タマちゃん先輩にそれに子王（！）を見ることができたが、まぁやっぱりこのひとたちがレギュラーなのですね。作者さん的にもちょうどよい休息的な話になったのではなかろうか。

……やっぱりコテコテのラブコメ展開の連続は、精神的にキツかったりしたんですかね……？作者さん的にはストレート過ぎたのかなーとか思ったりはしますが。。。

ただ……高尾を送るところと高尾家から帰るまでのところ、単行本ではちゃんとあるって、信じてますよ……？