『男三女四』6巻(最終巻)感想:おっさん女死

水あさと, 男三女四 6, 2017

いったい何を笑えと言うのか。

この最終巻をポチったのは、たしか出てしばらくたってからだから、もう3,4年ほど経つことになる。正直あまり読む気がせず、随分と長い間放置してしまっていたのだが、ふと書籍整理している時に目について、「ああ、そういえば完結してたんだった…」と思って目を通したのだが……。

10分もかからずに読み終わってしまった。。。作者さんは酔っ払って描いたのか、それとも何か拗らせたのか。別に下ネタが悪いわけじゃない。おっさんネタが悪いわけでもない。ただ、薄ら寒かった。10ページで終わるならいい。そういうこともある。だが200ページもされたらさすがにつらい。

本巻は最終巻であり、こういう感想になってしまったのは残念ではあるけれど、嘘をついても仕方ない。ま……個人の感想ですので。

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なんてこった

いっそ読まなきゃよかったかもしれないな。この本を3年以上放置していたのは、そういう予感があったからなんだろうか。もうこの漫画には期待できないだろうという予感。

まぁ、たしかに俺はこういうブログをしているくらいだから、ラブコメ視点を重視しすぎているきらいはある。特にこの漫画については初期大いに期待させられただけあって、その分落胆もあるのはそうだな。

でも俺は、同時にギャグ漫画の愛好家でもあるんだ。たとえラブコメ的にどうしようもなかったとしても、ギャグとしてよければ、それはそれで満足するんだよ。本当だよ。

とはいえまぁ、笑いのセンスなんてのは人それぞれなのだし、俺が笑えなかったら面白くない作品だ、なんて普遍的には言えないし、言うつもりもない。でもまぁ、やっぱ、面白くはねぇなって、それは個人の感想として言ったって構わないだろう。

全裸のおっさんってのはそんなに面白いのか?

なぁ、全裸のおっさん見て笑うには、小学生に戻るか、日本酒を3合ばかり飲む必要があると思うんだ。俺は今炭酸で割ったウイスキー(まぁつまりハイボールなんだが)をそれなりに飲んでいて、まぁまぁいい気分なんだが、それでもこの漫画を読んで笑うには、ちっと酒量が足りないようだ。多分この漫画を読んで笑えるのは、部屋の壁のシミを見ても笑える頃合いだろう。明日を無駄にしたくはないから、それはできねぇ。

ふと、地獄のミサワを思い出した。彼の漫画も序盤は面白かったのだが、後半はダダ滑りの下ネタ漫画になっていて悲しかった覚えがある。なぁ、笑えない下ネタほど悲しいものはないと思うんだ俺は。

なぁ。「色とりどりに色づいたオッサンの乳首」ってのは笑えるのか?いや、いいんだ。笑えるやつもいるんだろう。俺に足りないのは酒らしい。

数年前、俺はこの漫画を、面白いと思って期待して読んでいた。それだけで十分だよ。楽しかったという思いだけを胸に、後は酒でも飲んで、忘れるさ。

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