『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』1巻感想:設定資料集みたい

KAKERU, 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 1, 2017

読みながらどっかで見た絵柄とノリだなと思っていたら、魔法少女プリティベルとか天空の扉の人だね。割と容赦のないエログロと敷き詰められた設定が特徴の作者さん。

色々な意味でアマチュアリズムを体現するような作風で、それだけにけっこう合う合わないのハッキリする類だと思う。俺は実はちょっとあんまりなところがあって、というのもマシンガンのように世界観や設定を語られるのがどうもなぁっていう。あとどうにも露悪的で悪趣味だろう?ちょっと政治的な主義主張(しかも極端な…)もありそうな感じだし。

なのでいわゆるモンスター娘好きかどうかよりは、作者さんの作風と合うか合わないかのほうが重要かなと思います。以下1巻感想。

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ちょい苦手でして…

読みながらなんか既視感のある世界観というかノリだなーと思ったら……俺としたことが、作者名を確認せずにポチってしまうとは。この人の作品はねー……かなり癖があるんだよなぁ。だからハマる人はハマると思うし、実際、Amazonのレビューとか絶賛している人も多いし。

でも自分はなー、うーん、そうなんだよ。まぁなー……。こう、なんつったらいいかなー、グジュグジュになった傷口を見せつけられているような感じがするんだよなぁ、この人の作品。いやまぁ、そりゃーそういうこともあるだろうけどさ、何もそこ強調しなくても、、、っていう。

本作もそうでなー……。スライムにやられたキモい傷跡とか、リビングデッドの虫とか、すげーテンション上がって描いてそうだ。グロにも色々あるけれど、俺の苦手なタイプのグロだから、これはもうしゃあないよな。

設定資料集を読んでいる気分

今どきこういうなんちゃって科学を真面目にやってくれる作品自体は珍しいと思うし、そこはちょっと楽しい。順応性マックスでやけに博識な主人公なんてのは異世界ものじゃテンプレみたいなもんだし。ただ説明はやっぱりクドいなと思う。

なんかこう、設定資料集を読んでいる気分になるんだよなぁ。オタクにも色々あるけれど、ジャンルが違うなぁとつくづく思う。セールしてるからって内容確かめずに大人買いしなくてよかったわ。

まぁ、合う合わないはあるからなぁ……しゃあないなぁ……。

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