2008年から2009年にかけて全2巻のロリ漫画。金髪ツインロリ9才が妹になってやってくる!というアレよな。直送されてくるタイプの妹。さすがに犯罪になってしまうからなのか、恋愛的にはデカメロンヒロインも用意されている。こういう中途半端さがR18ではない全年齢向けの良いところでもあり悪いところでもあるのか?
まぁライトなロリを愉しむ漫画なのだと思う。なお常にパンツ見えてる。ブルマもあるよ。00年代だからね。目がでかい。
直送されるタイプのロリ
9才のダブル金髪ロリが妹になってパンツ見えたりブルマきたりスク水きたりアイドルしたりしててんやわんやする漫画以上。
内容のすべてを語ってしまったので、あとはもうどうしようかなという感じです。
まぁ強いて言うなら、00年代オタク界隈の空気感が感じられると思います。まぁ00年代後半の作品なので。キャラクターの顔の半分が目と口なのもけっこうこの時代がギリギリだったように思われる。あとニーソ。今もニーソはあるけれど、とりあえずニーソみたいなのはこの時代の流行だったんじゃないかな。絶対領域。……今も絶対領域って言うの?
ロリの裸もあるので、エロ方面ではけっこう攻めてると思います。湯気ありとはいえ、今だとどうなんだろう?ちょっと許されないのではないかという気もする。まぁ9才ヒロイン自体が少ないですが……。
あと、話は妙に真面目というのもこの時代の特徴かなぁ。そもそも根本がありえない設定なのに、家族関係だけ妙に真面目な展開だったりなんだり。しかし真面目な展開というだけで、別にリアリティがあるわけでもないという。なんだろうね。二階から妹で主人公がガチめの骨折したのは正直笑った。
何も考えない
総じて、あの時代にあった一冊の一般向けロリ漫画という感じで、なぜこの漫画を今さら取り上げたかといえば、なんかもうなんも考えたくなかったからとしか言えない。そういう意味で目的は達せられた。
そういえば最近は妹ロリをあまり見ない気がする。やっぱり当世の流行だったのかなぁ。
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