作・稲井カオル。2018年2巻。
あんまり仕事してなかった1巻に比べて、今回はそこそこ働いている。働きながらイチャイチャしている。
片野が宇多川ラブなのは当然として、なんだかんだ宇多川も片野のことを憎からず思っているのがちょいちょい出ていてニヤニヤする。
本巻では二人が出会ってからのことなどが語られるが、こんなにしっかり設定作っていたとはなー。宇多川の片野"さん"呼びとか、特徴的だなーとは思っていたけれど、しっかりエピソードあるとは丁寧やわ。
以下2巻感想。
ラブコメ読んでニヤニヤしたい。俺はもうダメだ。
ギャグ漫画だけどそこらのラブコメの100万倍ラブコメしている焼肉店センゴク。178皿目、モップとヤエちゃんの花火回は個人的に特にヒットであった。めっちゃニヤニヤした。もう最近ずっとこの漫画繰り返して読んでる気がする。
以下178皿目感想。
作・椿いづみ。2012年1巻。2017年6月現在、8巻まで出ている。3年くらい積読していた。。。
どちらかというと女向けの文脈かもしれんが男も楽しめる。一番可愛いのはみこりん(男)なのは悔しいけど仕方ない。みこりん可愛がるのは初心者な感じもしてしまうが……可愛いんだよ畜生。
ラブコメに分類されるが、主人公・佐倉(すごいリボン)の恋が少なくとも3巻までだと1ミリも進んでいない気がするんだがこの先大丈夫なんだろうか。野崎くんがデレるとこ想像できんぞ。以下1-3巻感想。
... "『月刊少女野崎くん』1-3巻感想:みこりんが可愛すぎて悔しい。主人公のリボンはもうちょい頑張れ" を続けて読む
作・板倉梓。2011年1巻。完結したわけではないようなのだが、音沙汰ない…。
男やもめの喫茶店マスターが、忘れ形見の双子姉妹(5歳)と一緒にカフェを切り盛りする話。タイトルはアレだが背徳的なアレではなく、健全に親子しているので、妙な期待はせずに家族ものとして読むべし。
亡き妻の親友といい感じっぽい描写もあるので、ラブコメ要素はなきにしもあらず。また、娘の片方は再婚アリだがもう片方はあまりしてほしくなさそう、などというリアルもあり、ラブコメ的に面白そうなのだが……2巻……こない……。
いつもながらこの作者さんは可愛い女の子を描くけれど、野村24時など味のあるオッサンを描く人でもある。今回は味のあるほうだった。以下1巻感想。